専門家はどう観た? 迫真の自衛隊ドキュメント 『自衛隊DVDコレクション』創刊〈PR〉

デアゴスティーニ・ジャパンが、陸海空自衛隊を網羅したDVD付きマガジンシリーズを創刊。写真提供に名を連ねるふたりの専門家に、撮影時の話やDVDの感想などを聞きました。

創刊号は「ブルーインパルス」

 日本を守るため日夜働く自衛隊の、さまざまな切り口による映像が収録されたDVDをコレクションするマガジンシリーズ、隔週刊『自衛隊DVDコレクション』が、デアゴスティーニ・ジャパンより創刊、2019年1月15日(火)より、一部地域を除く全国書店およびデアゴスティーニ・ジャパンのウェブサイトにて発売開始されました。

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「ブルーインパルス」に始まる隔週刊『自衛隊DVDコレクション』。写真は後述の矢作真弓さんがマガジン用に提供した1枚(矢作真弓撮影)。

 毎号付いてくるDVDについて、デアゴスティーニ・ジャパンは「迫力のドキュメント映像をはじめ、いまでは見られなくなった貴重なシーンから最新の演習風景まで網羅」「装備・兵器から観艦・観閲式、演習風景、訓練に密着したドキュメンタリーなど、あらゆる切り口で約50分の映像が収録されています」と説明します。

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マガジンは付属DVDに関連する装備やその周辺を深掘りする(画像:デアゴスティーニ・ジャパン)。

 マガジンは、DVD内容の詳細解説のほか、各号に関連した部隊や装備、基地などにまつわるコンテンツが展開され、写真や図版も豊富に使用されています。さらに2018年現在、陸海空自衛隊にて使用されている各部隊のマークや艦艇のエンブレム、機体尾翼マークなどのおもなものをステッカー化、毎号付属します。

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創刊号に付いてくる部隊マークステッカー(画像:デアゴスティーニ・ジャパン)。

空気も張り詰める「ブルー」の「儀式」

 創刊号は、おなじみ航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」特集です。そのマガジンの奥付に、「乗りものニュース」のミリタリーライター陣のひとり、軍事フォトライターの矢作真弓さんが「写真協力」として名前を連ねています。

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創刊号の表紙(画像:デアゴスティーニ・ジャパン)。

 矢作さんが提供した写真は、ブルーインパルスが展示飛行(アクロバットフライト)の最初に行う、離陸前の儀式「ウォークダウン」を収めた1枚です。隊員たちの整然とした様子には、機体へ乗り込む前の張り詰めた空気が感じられます。

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創刊号のマガジンに掲載された、矢作真弓さんによる「ウォークダウン」の様子を収めた1枚(矢作真弓撮影)。

「この写真は、ブルーインパルスの部隊である第11飛行隊の20周年記念行事の際に、格納庫の隣にある見学エリアから撮影しました。当日は生憎の曇り空でしたが、多くのOBや関係者が訪れていたため、クルーのみなさんはいつになく気合が入っているように感じました」(軍事フォトライター 矢作真弓さん)

 このほか、「ブルーインパルス」の機体を後方から収めた写真を提供しているとのことです。

 創刊号付属のDVDについては、「若干、古い映像ですが、ブルーインパルスのメンバーが『どのようにして演技の精度を高めていくのか』という点がよくわかる仕上がりになっています。当時いたクルーの個性もよく出ていますし、タックネームという無線での呼び名の由来も、本人が語ってくれるので、面白い内容になっています。ブルーインパルスファンのみならず、全ての航空自衛隊ファンに見てもらいたいですね」と矢作さんは話します。

貴重な歴史のひとコマも

 第2号は、2018年末に事実上の空母化が決定し大いに話題となった、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の特集です。第3号はF-15J「イーグル」戦闘機を配備していた百里基地時代の第204、305飛行隊をフィーチャー。第4号では陸上自衛隊の10式戦車を特集しています。

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ちなみに第5号は空自F-2戦闘機を特集、コックピットからの映像を収めたDVDを付属する予定という(画像:デアゴスティーニ・ジャパン)。

 この第4号には、「乗りものニュース」でもおなじみ1975(昭和50)年創刊の老舗「陸もの」軍事雑誌『月刊PANZER』を発行する、株式会社アルゴノートが各種戦車の写真を提供しています。同誌編集長の柘植優介さんによると、旧日本軍の戦車や創成期の自衛隊戦車などの写真6枚がマガジンに掲載されているとのことです。

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第4号のマガジンに掲載される、アルゴノートが提供したM4シャーマン戦車の写真。1970年代初頭、神宮外苑での自衛隊中央観閲式にて(月刊PANZER編集部撮影)。

「M4中戦車やM24軽戦車の写真は、まだ自衛隊が神宮外苑で観閲式を行っていた頃のもので、1970年初頭に撮影したものです。またM41軽戦車は『月刊PANZER』が発刊された直後の1970年代後半に富士学校で撮影したもので、これら戦車の写真を大量にストックする出版社は数えるぐらいではないでしょうか」(月刊PANZER編集長 柘植優介さん)

 第4号創刊号付属のDVDについては、「10式戦車の構造解説はもちろん、試製一号戦車から続く日本の戦車開発の歴史、そして74式戦車や90式戦車と10式戦車の性能の違いなどがわかりやすく収録されています。しかも注目すべきは10式戦車のタッチパネルの概要と、三菱重工の生産ラインの部分です。とくに生産ラインは撮影が認められることはほぼないため、必見といえるでしょう」(柘植優介さん)と、その感想を話します。

創刊号付属DVDのシリーズガイド(動画:デアゴスティーニ・ジャパン)

コレクションを盛り上げる特別付録も

 なお創刊号には、毎号の部隊マーク特製ステッカーをコレクションできる「陸海空自衛隊エンブレムマップ」、および1950(昭和25)年の警察予備隊発足以降の歴史を年表形式にまとめた「自衛隊の発展と活動史」、第2号には毎号付属のDVDをまとめて保管できる「特製DVD専用フォルダー」、第3号には全国の駐屯地や基地が記された「陸海空自衛隊MAP」および「陸海空自衛隊の最新組織図」が、特別付録として付いてきます。

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創刊号の特別付録「陸海空自衛隊エンブレムマップ」(画像:デアゴスティーニ・ジャパン)。
第2号特別付録の「特製DVD専用フォルダー」(画像:デアゴスティーニ・ジャパン)。
創刊号から第25号までの定期購読者にプレゼントされる「オリジナル自衛隊マグカップセット」(画像:デアゴスティーニ・ジャパン)。

 さらに、創刊号から第25号までの購入者には、陸海空自衛隊のシンボルマークとエンブレムがあしらわれた「オリジナル自衛隊マグカップセット(3個)」がプレゼントされるとのことです。

 隔週刊『自衛隊DVDコレクション』は、創刊号が特別価格490円、第2号以降が各1390円(いずれも税込)。全80号の予定です。

●デアゴスティーニ・ジャパン
隔週刊『自衛隊DVDコレクション』公式サイト
https://deagostini.jp/ad/nmn/

【了】

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