陸上自衛隊の記事一覧
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自衛隊の“新顔輸送艇”コンセプト初公開 「それに“火力”付けられるよ」 離島防衛の“使えるセット”もはや完成!?
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」にて、日本の大手造船メーカーであるJMUが展示した自衛隊向けの新型輸送艇。じつは、別の企業がこれに熱視線を向けているとの情報をキャッチしました。
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戦車や自走砲など80両が街中に次々出現! 一般道まで封鎖いったい何が?←じつは10年ぶりの実施です
先日、北海道のほぼ中央にある上富良野町で、一般道を封鎖して戦車などが走り回りました。これはこの地にある自衛隊駐屯地が創立70周年を迎えたからです。市中行進は10年ぶりとのことで、その様子を紹介します。
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さっさと撃って、さっさと退散! しかも正確 シンガポール産の新型“車載式迫撃砲” 日本も「すぐ使える」
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」。その会場で、シンガポールの大手防衛関連企業であるSTエンジニアリングが新型の迫撃砲を展示。じつは、これが日本とも無関係ではないのです。
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自衛隊の「顔」車両は“トルコ製いかが!?” コマツ撤退で国内開発× 決まらない後継選定に世界が熱視線
DSEI Japan 2025にトルコの装甲車メーカー2社が出展。コマツが撤退した装甲戦闘車両の後継選びをにらんだ動きと考えられます。日本には馴染みが薄く、一度は選から漏れたトルコ製車両ですが、今回は選ばれようとする気概も感じられました。
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自衛隊を変える!?「ものすごく遠くから撃てるミサイル」ついに姿を現す 謎多き最新装備3種を一挙初公開!
2025年5月23日、中谷防衛大臣が静岡県の陸上自衛隊富士駐屯地を視察。この時、島嶼(とうしょ)防衛用高速滑空弾、24式機動120mm迫撃砲、共通戦術装輪車(偵察戦闘型)が初公開されました。
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なぜ? 「異形の“ペタンコ戦車”」まさかのキットに…「日本じゃ知名度低」なのに再現された理由とは
「静岡ホビーショー2025」のホビージャパンブースでは「Sタンク」こと、スウェーデンが開発したStridsvagn 103戦車の試作模型が展示されていました。なぜこの製品をキット化するのか担当者に聞きました。