バス秘境路線の記事一覧
-
狭い、狭すぎる道にバス好き興奮! 冬はドカ雪の温泉街行きバス、100年目の再出発で変化
開湯1200年という山形県の肘折温泉へ向かうバスは、温泉街の狭すぎる道を走ることでもファンに知られた存在でしたが、路線開設100年の節目に生まれ変わりました。車両が小さくなったものの、その狭隘路線ぶりは健在です。
-
2時間乗っても200円! 長大すぎる阿蘇のコミュニティバス路線 峠を越え集落をつなぐ
自治体が運営するコミュニティバスの多くは、高齢者の通院や買い物、学生の通学に対応する必要最小限の規模。ところが、熊本県高森町の「高森町民バス」には所要時間が2時間を超える系統も複数存在します。しかも、どこまで乗っても片道200円です。
-
アーケード商店街を抜け、崖っぷちの終点へ! 四国随一の「秘境バス」に乗ってみた!
山奥へ分け入る「秘境バス路線」は全国に存在しますが、街なかのアーケードを爆走するといった都会的な風景も味わえるという珍しい路線があります。徳島県の四国交通「漆川(しつかわ)線」です。どのような路線なのか、実際に乗車してみました。
1 / 1