一式陸上攻撃機の記事一覧
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「さすが海軍」旧日本軍機パイロットのトイレ事情 実はかなり快適? 要人も用を足して“投下”
旧日本海軍の二式大艇や一式陸攻は、当時としては先進的なトイレを完備していたと言われています。そのため、要人輸送にも頻繁に使用されたという話も。
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有人特攻兵器「桜花」に“生きて帰れる仕様”があった 製造2機のみ なぜ米国で展示へ?
米本土アリゾナ州に、現存唯一といえる日本製の激レア機があります。それは旧海軍が開発したロケット機「桜花」の複座型。この仕様は2機しか作られなかったそうですが、なぜここにあるのか、誕生から展示までの経緯をひも解きます。
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「ワンショットライター」は嘘!? 敵の評価も高かった旧海軍「一式陸攻」ホントの性能は?
旧日本海軍が開発した一式陸上攻撃機。防御力が低く「ワンショットライター」などと揶揄されたといわれますが、それは正しいのでしょうか。同世代の様々な機体と比較して、同機が世界的にどのレベルだったのか推察してみます。
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「司令官は最前線へ」の伝統が原因? 旧日本海軍の連合艦隊トップ戦死の2大事件
軍のトップが最前線で戦ってこそ兵の士気を高められるという伝統は、いまなお根強いものです。そのようななか、時代の変化に逆らい、この伝統にこだわった旧日本海軍は、山本五十六長官を失うこととなりました。
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旧海軍の一式陸攻は本当に「ワンショットライター」なのか 覆るかもしれないその評価
燃料タンクが無防備で炎上しやすく「ワンショットライター」とも呼ばれ、日本海軍航空機の人命軽視の象徴のひとつともされる一式陸上攻撃機。果たしてその酷評は正しいのでしょうか。実はそのイメージ、戦後についたものかもしれません。
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「敵に『本気か!?』と思わせた航空作戦」3選 戦艦撃沈 片道切符で爆撃 山上へ空挺降下
後の世の人ならば結果を知っているのでなんとでも言えますが、当時は狂気の沙汰と思われても仕方ない作戦というのは古今東西、沢山あることでしょう。20世紀になるとその「本気か!?」と思わせる作戦に航空機も加わります。
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