上野東京ラインの記事一覧
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「乗り通す人いるの?」200キロ超の長距離“普通列車”が今なお消えない理由 昔は“とんでもなく長い”列車も
青春18きっぷで挑戦したくなるような長距離の普通列車は、数を減らしながらも脈々と生き続けています。200kmを超えるようなロングランを行う意義は何でしょうか。実はSLの時代から“栄枯盛衰”がありました。
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「日本最長距離の普通列車」はどこを走る? ダイヤ改正で“新顔”も登場 いったい何時間かかるのか
2024年春のJRダイヤ改正で、東日本に走行距離240km越えの普通列車が新たに誕生しました。快速などを含む料金不要の普通列車では貴重になりつつある“長距離列車”、他にどのようなものがあるのでしょうか。
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なぜ!? 常磐線からの上野東京ラインだけ「品川止まり」 直通したら便利そうもできないワケ
上野東京ラインが開業したことで、宇都宮線と高崎線、東海道本線が相互に直通運転を開始。宇都宮発伊東行きといった長距離列車も設定されましたが、常磐線からの直通列車はすべて品川止まりです。品川以遠へ直通できない理由は何でしょうか。
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駅に着いたのに電車のドアが開かない!? 焦るなここは北関東 「半自動ドア」の基準とは
高崎線では、籠原駅より北の駅では電車のドアが自動では開きません。創作物で過度描写され、ネタにされることも。一体なぜ籠原からなのでしょうか。
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群馬「高崎vs前橋」明治から続く因縁 玄関駅は高崎 でも県庁は前橋のワケ
群馬の県庁所在地は前橋市に置かれています。しかし、鉄道の発展ぶりは高崎駅のある高崎市が前橋を圧倒しています。なぜこのようになったかというと、明治時代のごたごたのせいでもあります。
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【空から撮った鉄道】東北縦貫線が「上野東京ライン」として開業する前後
プレミアム
現在当たり前のように存在する「上野東京ライン」。今から7年前の2015年に開業した東北縦貫線、愛称「上野東京ライン」の開業前後を紹介します。
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「準特急」だけじゃない 消える種別・行先7選 2022年3月首都圏ダイヤ改正
2022年3月のダイヤ改正では、輸送体系の見直しで廃止される列車があり、その一部が既に明らかになっています。廃止予定の列車を記録に収める人も増えていますが、首都圏ではどんな行先や種別が消えるのでしょうか。注目度の高いものを取り上げてみました。