「埼玉県有数のターミナル」が大化け!? いよいよ“空き家状態”の巨大ビルが生まれ変わる!開業日が決定

「崎陽軒」や「淡路屋」も出店!

外壁には「埼玉最大」LEDビジョンも設置へ

 三井不動産は2025年4月2日、JR川口駅東口にある旧そごう川口店をリニューアルした商業施設「三井ショッピングパーク ららテラス川口」が2025年5月31日(土)に開業すると発表しました。全94店舗が出店し、外壁には埼玉県内最大となるLEDビジョンを設置するとしています。

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京浜東北線(画像:写真AC)

 川口駅は、埼玉県内のJR線では大宮、浦和に次ぐ3番目の利用者を誇り、1日あたりの平均乗車人員は7万4001人(2023年度)となっています。

 旧そごう川口店は2021年に閉店し、川口駅東口とペデストリアンデッキで直結する一等地にも関わらず、建物の活用が決まっていない状態が続いていました。今回のリニューアルにより、ようやく新たな街のランドマークとして生まれ変わります。

 建物の規模は地上11階地下2階延べ約6万8800平方メートル。店舗面積は約2万1500平方メートルとなります。リニューアルにあたり、「そごう」時代から親しまれてきた大理石や大時計などは残されました。傷んでいた大理石の壁はベンチにリメイクされたほか、大時計は形を変えて動き出すそうです。

 建物の外壁には、埼玉県内最大となる9.6m×16.8m(約762インチ)の大型LEDビジョンが設置され、県内有数のターミナル駅の前に、新たな情報発信拠点が生まれるとしています。

 今回のリニューアルでは、アパレル、コスメ、生活必需品や生鮮・スイーツなどのグルメ店舗などが出店。「川口 FOOD MARKET」には、「崎陽軒」や「淡路屋」といった駅弁で有名な店舗も出店します。

 川口市は2023年12月、三井不動産および三井不動産レジデンシャルと「川口駅周辺まちづくりに関する連携協定」を締結。旧そごうビルを三井不動産が取得し、商業施設としてリニューアルオープンすることを踏まえ、駅周辺のまちづくり全体を推進する方針です。

 協定には、駅周辺における拠点機能の整備・機能強化、回遊性や滞在快適性向上などが盛り込まれています。市は駅周辺で、川口文化センター「リリア」の大規模改修に併せた美術館建設のほか、中距離電車(上野東京ライン)を停車させるためのホーム増設なども推進しています。

【画像】デカいLEDビジョンも!これが「旧そごう川口店」リニューアルの完成イメージです

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