信楽高原鐵道の記事一覧
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どうしてこんなに地味なんだろう「JR草津線」 国鉄型も静かに消えた京都の近郊線 実は“134歳”
長く残った国鉄型電車113系と117系の引退で話題になったJR草津線。しかし鉄道ファンが現地に殺到することもなく静かに消えていきました。京都の近郊路線でありながら、どうにも地味な同線、実は深いバックグラウンドを持っています。
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「交通税」はなぜ必要? 滋賀県が全国初の検討「置き去りにされてきた議論」
危機的な状況にある公共交通機関、その状況を打破しようと、滋賀県で「交通税」を導入する検討が始まっています。日本ではまだ導入されたことのない「交通税」とは、どのような税なのでしょうか。
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「行き止まり路線からワープ」東海・近畿5選 屈指の秘境路線から都会へ抜けられる!
終着駅が他路線とつながらない行き止まりの路線、ローカル線の旅などではひとつのハードルにもなりますが、その路線からバスで別の路線へ移動できるケースも。旅の魅力を大きく広げる可能性のある「ワープ」ルートを紹介します。
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赤字鉄道部門 紀州鉄道なぜ存続させるか?ホテルリゾートで知られる企業 社長に聞いた
和歌山県御坊市を走る紀州鉄道は全長2.7kmのローカル私鉄。鉄道事業は赤字で、リゾートビジネスが収益の柱です。社長は「鉄道」が持つネームバリューと約100年の歴史が、「観光」の面で他事業に好影響をもたらしていると話します。
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