信越本線の記事一覧
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かつての大幹線を「単線化」そこまで考える時代? しなの鉄道ピンチ脱却プラン “利便性は維持できる”
長野県の第三セクター鉄道、しなの鉄道がピンチです。県知事らが国に支援を求めるなか、複線の“単線化”まで検討しているといいます。旧信越本線というかつての大幹線はいま、将来へ向けた曲がり角を迎えています。
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「行き止まり路線からワープ」関東5選 バス組み合わせでルート拡大 18きっぷ旅にも
終着駅が他路線とつながらない行き止まりの路線、「青春18きっぷ」の旅などではひとつのハードルにもなりますが、その路線からバスで別の路線へ移動できるケースも。旅の魅力を大きく広げる可能性のある「ワープ」ルートを紹介します。
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駅弁ピンチ 「旅のお供」から「自宅で駅弁」定着へあの手この手 全国有名業者に聞く
新型コロナウイルスの影響により、全国の駅弁が危機に立たされています。多岐にわたる収益確保の方法がほぼ全て閉ざされるなか、製造業者はお取り寄せの強化、ドライブスルー販売など、試行錯誤を繰り返しながら生き残りをかけています。
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「峠の釜めし」の釜どう使う? 「捨てずに再利用」と答えた人に聞いた使い道とは
駅弁「峠の釜めし」を食べ終わった後の容器(釜)の再利用に関するアンケートを実施。釜を再利用している人は約4割で、使い道は調理道具や小物入れ、食器代わりなどさまざまな回答が集まりました。
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「鉄道の町」5選 石炭列車の拠点 車両工場 分岐駅 労働人口の25%が鉄道関係だった…
国鉄の大規模な機関庫や工場があった町は「鉄道の町」と呼ばれていました。蒸気機関車が主流だったころ、鉄道の運行には多くの人手が必要で、機関庫などの周辺に鉄道員が居住したためです。現在の「鉄道の町」5つを見てみました。