「SLぐんま」ヘッドマークが2種とも煉獄バージョンに 『鬼滅』コラボで記念スタンプも

SLとELで絵柄は異なります。

10月・11月のヘッドマークを展示

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2020年12月、蒸気機関車に掲出するヘッドマーク(画像:JR東日本)。

 群馬県内のJR信越本線を走るSL列車の『鬼滅の刃』ヘッドマークが、12月9日(水)から変わります。

 2020年10月に始まった、JR東日本高崎支社と『鬼滅の刃』のコラボキャンペーン「鬼滅の刃×SLぐんま~無限列車大作戦~」の一環として、観光列車「SLぐんま よこかわ」(高崎~横川)は、ヘッドマークが月替わりで掲出されてきました。

 12月はキャラクターの煉獄杏寿郎をメインとするデザインに変わります。蒸気機関車(SL)と電気機関車(EL)で、掲出されるヘッドマークの絵柄は異なります。掲出期間は31日(木)までです。なお、10月に掲出されたヘッドマークは「碓氷峠鉄道文化むら」(群馬県安中市)で展示中。11月のヘッドマークの展示も12月中旬から始まります。展示はいずれも28日(月)までの予定です。

 なお、12月1日(火)からは、「SLぐんま よこかわ」の発着駅である高崎駅(群馬県高崎市)と横川駅(同・高崎市)、そして「碓氷峠鉄道文化むら」に記念スタンプが設置されています。期間は28日(月)までです。

【了】

【別デザイン】EL掲出のヘッドマーク

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