北千住駅の記事一覧
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「北千住の大踏切」は解消されるのか 立体化を難しくする別要因も 足立区の案は
東武伊勢崎線の北千住以南では、とうきょうスカイツリー駅周辺で高架化が進められていますが、「大踏切」のある北千住含め鐘ケ淵までは地平を走ります。ここに立体交差化の話はないのでしょうか。
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目的は“北千住で降りないで” 東武「浅草・押上う回制度」 2ルート定期券の先駆?
行きは地下鉄直通で、帰りは始発駅から、といった2路線利用を1枚で可能にする二区間定期券。その先駆ともいえる制度が、かつて東武スカイツリーラインに存在しました。しかし10年を経ず廃止に。実は苦肉の策で生まれたものでした。
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東京メトロ「地下鉄トンネルのフタ」新たに設置 目的は トンネルには水害広げるおそれ
地下鉄トンネルが導水管になり、都心部で水害が広がるおそれもあるなか、東京メトロ千代田線の北千住駅付近に、その対策になる設備が完成。地下鉄が持つ「浸水の懸念」に、東京メトロはどのような対策を行っているのでしょうか。
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東武×メトロ「THライナー」運転初日「報道陣向け乗車体験会」レポ 配線図 関係者の声
プレミアム
東武伊勢崎線と東京メトロ日比谷線を直通する、新しい座席指定制列車「THライナー」。その運行初日に久喜~霞ケ関間で行われた「報道陣向け乗車体験会」をレポートします。西新井駅の新渡り線、緩行線で駅通過などが体験できました。
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その細道行くの!? 東京のバス「狭隘区間」5選 行き違いにクランク 光る運転テク
東京都内の路線バスには、行き違いも難しいような細道をゆく路線がいくつか存在します。なかには、右に左にハンドルを回して切り抜けるようなクランクも。そのような路線は、古い歴史を持つものも少なくありません。
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複雑な常磐線との二重区間 なぜ生まれたか 東京メトロ千代田線 輸送力増強の紆余曲折
北千住~大手町間の開業から50年を迎えた東京メトロ千代田線。JR常磐線方面から都心部への通勤輸送の強化が図られるなか、東京で7番目の地下鉄として整備されましたが、常磐線との直通に際しては、紆余曲折がありました。
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駅ナカ「シェアオフィス」、鉄道会社の新たなビジネスに? 各社で導入相次ぐワケ(写真16枚)
JR東日本が駅構内におけるシェアオフィス事業の実証実験を開始します。改札内に設けた個室型ブースを貸し出し、ちょっとした空き時間に仕事場として使ってもらうというサービスですが、実施の背景には鉄道事業を取り巻く、ある危機感が存在します。