四日市あすなろう鉄道の記事一覧
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【鉄道のある風景今昔】近鉄時代の“特殊狭軌”内部・八王子線 ナローのままあすなろう鉄道に至る4つの転機とは
プレミアム
日本国内で数少ないナローゲージ鉄道として知られる四日市あすなろう鉄道は、現在に至るまで幾度となく運行会社が変わっています。近鉄が運行していた1970~80年代にかけての内部・八王子線の記録を紹介します。
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「ふるさと納税」でローカル線を守れ! 列車貸切、社長DJ…あの手この手のアイディア
「ふるさと納税」の寄付金は、その地域の鉄道の運営や維持にも生かされています。なかには、ちょっと珍しい鉄道グッズやサービスが、納税者への「返礼品」として用意されているケースもあります。
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四日市あすなろう鉄道が導入した「公有民営」光と影 「小さな鉄道」再始動から3年(写真64枚)
三重県の四日市市内には、かつて大手私鉄の近鉄が経営していた「小さな鉄道」があります。一時は廃止の話も浮上しましたが、「公有民営方式」と呼ばれる新しい経営体制を導入して存続の危機を脱しました。あれから3年がたち、現在はどうなっているのでしょうか。
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四日市市に鉄道愛好者の賞 廃線の危機、ハンデ乗り越え
三重県四日市市が、鉄道愛好者の団体「鉄道友の会」から「ローレル賞」を受賞しました。なぜ自治体へ賞が贈られたのでしょうか。ローカル線廃止の話題が少なくない昨今、同市が行ったことが、少なからず影響しているかもしれません。
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阪神の新「ジェットカー」が最優秀車両に ブルーリボン賞、ローレル賞
阪神電鉄の5700系電車が、2015年にデビューした鉄道車両のなかで「最優秀」であるとして、「鉄道友の会」から「ブルーリボン賞」が贈られました。また、「優秀車両」の「ローレル賞」には、JR東日本のHB-E210系ディーゼルカーと四日市あすなろう鉄道の新260系電車が選ばれました。
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公有民営で四日市あすなろう鉄道誕生 その課題は日本の課題
4月1日、大手私鉄の近鉄から一部路線が分離され、公有民営方式の四日市あすなろう鉄道が誕生しました。赤字路線の維持にあたりしばしば行われる、こうした公有民営方式での鉄道経営。しかしそれは「通過点」でしかないのかもしれません。
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