新快速の記事一覧
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「乗り通す人いるの?」200キロ超の長距離“普通列車”が今なお消えない理由 昔は“とんでもなく長い”列車も
青春18きっぷで挑戦したくなるような長距離の普通列車は、数を減らしながらも脈々と生き続けています。200kmを超えるようなロングランを行う意義は何でしょうか。実はSLの時代から“栄枯盛衰”がありました。
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新快速「有料座席」の運行区間が“中途半端”なワケ 「青春18きっぷ」では使いにくい? JR西日本に聞いた
京阪神を結ぶJR西日本の「新快速」には、「Aシート」が導入されています。ただ、京都側は野洲駅までの運転となっており、米原駅までは乗り入れません。なぜなのでしょうか。
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JR西日本vs京阪に「阪急」も名乗り! 関西「有料座席」競争ますます熾烈 一番イイのはどれ?
阪急電鉄が有料座席「PRiVACE」のサービスを開始。これで大阪~京都間は「PRiVACE」と、JR西日本「新快速Aシート」、京阪電鉄「プレミアムカー」の3サービスが競い合うことになりました。それぞれの特徴を比較してみましょう。
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「歴代イチ豪華な新快速」とは JR西日本初の自社設計、気合が違う! 今も古びない実力
221系はJR西日本が新快速用の電車として1989年より投入した電車です。3扉に転換式クロスシートという、現在まで続く新快速のスタイルを確立した名車ともいえます。実は歴代の新快速で最も豪華な車両でもあるのです。
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「日本最長距離の普通列車」はどこを走る? ダイヤ改正で“新顔”も登場 いったい何時間かかるのか
2024年春のJRダイヤ改正で、東日本に走行距離240km越えの普通列車が新たに誕生しました。快速などを含む料金不要の普通列車では貴重になりつつある“長距離列車”、他にどのようなものがあるのでしょうか。
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なぜ関東のJR列車に「新快速」がないのか 実は「新快速に相当」は存在
関西や中京圏のJR線ではおなじみの種別「新快速」。早くて快適ですが、東京圏にはありません。なぜでしょうか。実は「新快速に該当する種別」が存在し、私鉄との競争を繰り広げています。
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ついに登場 新快速「225系Aシート」 既存223系よりも"高級感アップ"秘密は「片開き1枚ドア」
JR西日本で新快速に採用されている有料座席指定サービス「Aシート」、2023年3月に新たに投入される新製車両がお披露目されました。
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「座れる有料列車」堅調 通勤はお金かけて密回避の時代に? 本数増には課題も
通勤のあり方が変わり、密を避ける動きのなか、「座って通勤」が可能な有料列車が堅調です。この需要に高速バスが参入する動きも。しかし、どちらも本数増には課題を抱えています。