札幌市営地下鉄の記事一覧
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残っていれば大化け? 札幌「定山渓鉄道」 廃駅舎が語る“財界人と五輪に振り回された歴史”
人口約200万人を擁する札幌の市街地に「電車が来ない駅舎」がポツンと佇んでいます。ここに走っていた定山渓鉄道は、かつて北海道の観光開発の核となるはずでしたが、その運命はオリンピックに左右されます。
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降りて絶句…「ビックリ立地の地下鉄駅」5選 周囲は山!虚無!静寂!
一般的に大都会と思われがちな地下鉄の駅前ですが、中には思わぬ光景が待ち受けていることも。都会らしからぬその駅前風景には、それぞれの背景があります。
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【空から撮った鉄道】地上に現れる地下鉄の車両基地 これまで出会った特徴的な基地を北から
プレミアム
日本の地下鉄は札幌から福岡まで公営・民営・第三セクターと存在します。そのほとんどが地面の下を走るので上空からは写せませんが、車両基地は地上にあることが多く、いくつか撮ってきました。今回は各都市で出会った基地を紹介します。
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豪華観光列車の前にもあった北海道「幻の東急線」計画 わずか2年で中止のワケ
東急の観光列車「ザ・ロイヤル・エクスプレス」が、JR北海道の線路を走ることが決まりました。実は60年以上前にも、東急は北海道の地に新線を建設して列車を走らせようとしたことがあります。どのような計画だったのでしょうか。
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2018年の鉄道を振り返る 新型特急デビューや地下鉄民営化(写真16枚)
2018年は、小田急が複々線化による抜本的な混雑緩和を図ったほか、新型特急ロマンスカー「GSE」も導入。関西では東京に次ぐ地下鉄の民営化がありました。一方でJR北海道の経営問題や災害、セキュリティなど課題も目立つ年でした。
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なんば、あびこ、なかもず… 駅名なぜひらがな表記?
大阪メトロの「なんば」「あびこ」「なかもず」各駅は、正式名称は漢字表記ですが、もっぱらひらがなで表記されます。一方、誰でも知るような有名な駅にもかかわらず、あえてひらがなの駅名を正式しているケースも。そこには、わかりやすさだけでない理由がありました。
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