東武亀戸線の記事一覧
-
「黄色い京急」なぜ? 「〇〇線カラー」のイメージ覆すレア色電車たち 東京圏の私鉄
鉄道車両のカラーリングはたいてい、「会社の色」や「路線の色」を反映していますが、なかにはそのイメージを覆するような車両が走っていることがあります。なぜその色になったのか、理由とともに東京圏の私鉄で紹介します。
-
都内からまた消えた「構内踏切」 生き残っている駅の特徴とは 感じるローカル線情緒
駅の改札を通った後、ホームへ向かうために渡る踏切を構内踏切といいます。通路と線路が立体交差になっていないローカル線などでよく見られますが、実は東京都内にもあります。
-
間もなく還暦 私鉄最多数を誇った「東武8000型」 派生型も従え今なお現役の秘訣は?
東武鉄道の輸送を支えてきた8000型電車は、登場から60年近くが経過した今でも現役です。一見平凡に見える車両ですが、実はとても基本コンセプトがしっかりした万能車。長寿の秘訣もそこにありそうです。
-
東武伊勢崎線はなぜ浅草がターミナル駅? 上野まであとわずか その歴史的背景をたどる
首都圏の大手私鉄は多くが、始発駅を新宿や渋谷などJR山手線の駅に据えています。しかし東武伊勢崎線は浅草であり、ここにJR線は通っていません。あと少しで上野ですが、なぜ中途半端とも思える場所がターミナル駅なのでしょうか。
1 / 1