標識の記事一覧
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「1灯式」は“災害にも弱い”? 全国で数減らす信号機 点滅の“意味”伝わらず
数ある信号機の中で、その数を減らしているのが「1灯点滅式信号機」です。赤色・黄色のみが点滅する、その意味について認知度が低下しているという指摘もある中、「災害に弱い」という理由で撤去を進める地域もあります。
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北日本名物「ナゾの矢印」正式名称いえる? ドライバーの強い味方も「過信は禁物」か
「北海道名物」として取り上げられることも多い、道路上から吊るされた矢印。正式名称からは、単に道路との境を示すだけでない役割も見えてきますが、ある道路関係者は「過信は禁物」だとしています。
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「標識が木に隠れて見えなかったんです!!」違反の取り締まりでソレ通用する? 実際隠れちゃってた場合は
街路樹や植栽などに隠れて見えづらくなった道路標識。その結果、標識を見落としてしまい違反を取り締まられた場合、なにかしらの救済措置がとられる可能性はあるのでしょうか。
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今月は路上駐車OKだけど来月は違反!? 不思議な道路標識「福井ではフツー」? 真の激レア標識も
駐車禁止標識の下に「偶数月」「奇数月」などと書かれた不思議な道路標識――珍しいものと思いきや、実は福井県内では各所で見かけるものだそう。他にもレアな道路標識があり、地域柄が見えてきます。
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ナニコレ!?「青い“止まれ”標識」なぜ設置? 一体どんな意味なのか 管理者に聞いた
街なかで見かける「止まれ」の道路標識は赤色です。ところが沖縄県に、青色の止まれ標識が設置されています。その理由を県に尋ねました。
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ナニコレ!? 道路標識「手が描かれたグー・パー」じゃんけんさせる気!? パッと見理解不能な珍標識の由来
道路には、一般ドライバーには関係のない標識も様々存在します。その一つに「グー」「パー」がありますが、中には本当に手が描かれ、じゃんけんのようになっているものも。一体何なのでしょうか。
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道路の補助標識「⇔」がナゾすぎる 「転回禁止」には必要で「最高速度」には不要? 警察庁に聞いた
道路標識「⇔」は、規制の区間内であることを示す補助標識ですが、付いている場合とそうでない場合があります。ただし東京都と神奈川県においては、転回禁止ほか4種類においてのみ必ず附設。理由を警察庁へ尋ねました。
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川崎にラウンドアバウト? いいえ「ロータリー交差点」です 構造ほぼ同じ 一体何が違うのか
信号機のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が増加していますが、大都市ではあまり見かけません。一方、似たような構造の「ロータリー交差点」は、都市部でもまれに見られます。両者の違いは何でしょうか。
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なぜ川崎の街なかに? 激レア「カルガモ標識」は区内唯一の動物注意
「動物注意」の道路標識には、たいていはシカやタヌキが描かれますが、中にはその地域特有の動物が描かれ、ご当地ものとして話題になることがあります。それは市街地から遠く離れた山間部の話かと思いきや、川崎市も例外ではなさそうです。
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分かりづらい? 数減らす「白丸に青ストライプ」道路標識 県警「別のものに置き換えている」
交差点の手前などで、本標識の上に設置された「白丸に青ストライプ」の道路標識を見かけることがあります。実は神奈川県では、「分かりづらい」として数を減らしているそうです。