標識の記事一覧
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なぜ川崎の街なかに? 激レア「カルガモ標識」は区内唯一の動物注意
「動物注意」の道路標識には、たいていはシカやタヌキが描かれますが、中にはその地域特有の動物が描かれ、ご当地ものとして話題になることがあります。それは市街地から遠く離れた山間部の話かと思いきや、川崎市も例外ではなさそうです。
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分かりづらい? 数減らす「白丸に青ストライプ」道路標識 県警「別のものに置き換えている」
交差点の手前などで、本標識の上に設置された「白丸に青ストライプ」の道路標識を見かけることがあります。実は神奈川県では、「分かりづらい」として数を減らしているそうです。
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そこ駐車禁止ですよ! “標識見えませんでした”では済まされない 地上で見分けるポイント
駐車禁止や駐停車禁止の規制は標識で示されますが、その設置間隔は離れているため、停めた場所でたまたま標識が見えなかったというケースも。しかし、そんな言い逃れは到底できない、標識以外の見分けるポイントもあります。
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見かけたらどうすれば…? 激レア標識「高・中速車」 路面には「40高中」その意味は
最高速度を表す道路標識に、まれに「高・中速車」といった補助標識が付いていることがあります。路面にも最高速度の数字のほか「高中」の表示が。これらは何を意味しているのでしょうか。
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道路の電柱や信号を壊すとおいくら? 意外と知らない賠償の実態 “壊し方”でも大違い!
ガードレールや交通標識、信号機といった道路施設を交通事故などで破損すると、どれくらいの賠償額になるのでしょうか。モノ自体はそれほど高くなくても、価格に置き換えた事故の影響は、かなり大きくなる可能性があります。
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「行き止まり The End」 道路標識の英語表現ちょっとヘン? 一体どんな場所なのか
道路の方面案内の標識で「行き止まり」、さらに英語で「The End」と書かれているものがあります。ちょっと物々しい意味合いもある「The End」なる表現に違和感を持つ人も。「The End」はどのような場所なのでしょうか。なかには「The End」から修正された標識もあります。
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踏んでいいの? 路面に「黄色の破線っぽい模様」交差点近くで増加中 実は効果絶大
道路で「進路変更禁止」を表す黄色い車線の手前に、黄色い破線のようなペイントを見かけるようになりました。これは「進路変更禁止の注意喚起表示」とされます。これを跨いで進路変更するのは違反なのでしょうか。
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世界のビックリ交通標識5選 枠を突き破る子供 謎の動物 「いいね」禁止?
我々が普段当たり前のように目にしている交通標識も、国によって様々なものが存在します。日本では考えられない驚きの世界の交通標識を紹介します。
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「!」標識なんのため? 意味は「その他の危険」 理由書いてない場合も
あまり見かけることがない「!」の標識。「その他の危険」を意味しますが、多くは補助標識でその理由が示されます。しかし「!」単体の場合は、何を意味しているのでしょうか。