橋の記事一覧
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都電の線路の「出土」なぜ相次ぐ? 舗装の下にまだまだ眠ってる!? 発見された遺構の「その後」
都電の遺構はほとんど姿を消しましたが、令和になって神田川に架かる2つの道路橋で併用軌道が発見されました。いずれも工事で舗装を剥がした際に日の目を見たのです。
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橋の上で列車が止まった!?→駅でした 至近には“同名の”別駅も ダブル異色駅へ行ってみた
京都の「保津峡駅」は2つ存在します。ひとつはJR嵯峨野線の駅。もうひとつは山陰本線の旧ルートを観光鉄道化した嵯峨野観光鉄道のトロッコ保津峡駅です。どちらも「橋」と縁が深い駅です。
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東京下町の隠れ名物?「ゴツい鉄橋」なぜ多い 100年前の「教訓」と「至上命題」から生まれた納得の理由とは
東京都江東区を流れる川には、「トラス橋」や「下路アーチ橋」が多く架けられています。このような無骨な鉄橋が造られたのはいずれも100年ほど昔ですが、ゴツい鉄橋が採用されたのには、複雑な経緯と納得の理由がありました。
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道路橋に「漢字」「ひらがな」両方の橋名表記があるのはナゼ? 実は“出入口”が関係している
橋名板と呼ばれる、橋の名前を記載した板には、漢字の「○○橋」と、ひらがなの「○○はし」といったものが、必ずといっていいほど存在します。実はこれには規則性があります。
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日本最長の「無料で通れる橋」が美しすぎる! 気づけばあちこち地続き「離島架橋」は島をどう変えた?
沖縄では数多くの「離島架橋」が整備されてきました。大きな島と小さな島が地続きになったことで、地域全体に大きな変化をもたらしたケースも。橋がつながった島、つながらなかった島で、どう変わったのでしょうか。