海外の記事一覧
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羽田空港のアメリカ線、昼間時間帯は34便に 2020年3月に便数拡大
羽田空港におけるアメリカ路線の昼間時間帯発着枠数が、航空当局間協議を受け変わります。午前6時から22時55分までの便数は、日本とアメリカ各5便、計10便から各17便、計34便に増えます。
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国内線の保安検査締切「20分前」に統一 羽田国際線の搭乗手続きは「60分前」に ANA
ANAが国内線全空港の保安検査場の通過締切時刻を、出発時刻の15分前から20分前に繰り上げます。また、羽田空港国際線の搭乗手続きの締切時刻は他空港と同様の60分前に変更する予定です。
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エアバス「A330neoシリーズ」が日本初就航 エアカランの成田~ヌメア線で
エアバスの「A330」シリーズの新型機「A330neoシリーズ」が、日本に初めて就航。従来機と比べて燃費効率と、快適性が向上しているといいます。乗り入れたのは、ニューカレドニアのエアカランの成田~ヌメア線です。
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デルタ航空、羽田~アメリカ7路線に 2020年に成田路線は撤退
デルタ航空が羽田空港発のアメリカ線を現在の2路線から7路線に増やし、羽田空港に乗り入れるアメリカの航空会社として、最大の運航規模に。これまで拠点としていた成田空港からは完全撤退します。
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LCCのノックスクート、成田~バンコク線を週4往復増便、週11往復に 10月から
タイのLCC、ノックスクートが成田~バンコク線を週7往復から11往復に増便します。従来の毎日運航便のほか、成田を夜出発、バンコクを昼出発する便を4往復追加。タイのホリデーシーズンに合わせたものだといいます。
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SWISS、関西~チューリッヒ線を開設 エアバスA340-300型機で週5便
SWISS(スイス インターナショナル エアラインズ)が、関西~チューリッヒ線を開設します。運航は週5便で、使用機材は3クラス編成のエアバスA340-300型機。関西発のヨーロッパ線は6都市になります。
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新型高速船「クイーンビートル」2020年7月就航 JR九州高速船の福岡~釜山航路
JR九州高速船の福岡~釜山航路に、新型高速船「クイーンビートル(QUEEN BEETLE)」が新たに就航します。船内は、ビジネスクラスとスタンダードクラス(いずれも仮称)の計502席を備えます。
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大阪~釜山が片道5000円から サンスターライン、20周年記念でフェリー特別運賃
大阪~釜山を結ぶ船「パンスタードリーム」を運航するサンスターライン。同社設立20周年記念特別企画第2弾として、特別価格の乗船券が販売されます。片道5000円からとなり、対象となるいずれの等級でも通常の半額以上の値引きです。
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高速鉄道車両が道路を走る! イギリス向け「クラス800」日本から最後の出荷に
イギリス高速鉄道「クラス800」が山口県内の道路に出現。通常は深夜に行われる鉄道車両の運搬作業が昼間に行われ、大勢の人が「道路を走る高速鉄道車両」を見学しました。クラス800が日本の道路を走る姿はもうすぐ見納めになります。
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本物そっくり駅で実務体験! 東京メトロの訓練センターをフィリピン運輸省職員が訪問
東京メトロがフィリピン運輸省職員を対象に体験研修を実施。シミュレーター運転や非常停止合図器操作などを通じ、運輸省職員は鉄道運行にかかわる業務を体験しました。同時に、鉄道教育の意義などについても説明を受けました。