空母の記事一覧
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A-4やF-16と生みの親一緒! ドデカ艦載機A-3が万能だったワケ 「ちょっと小さめにした」その先見の明とは
アメリカ海軍が空母から戦略核の攻撃を行えるよう開発した艦上攻撃機、それがA-3「スカイウォーリアー」です。結局、後継機の誕生や戦略原潜の登場で、その本来の任務は短期間で終わりましたが、汎用性の高さから長生きできたようです。
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「世界一短い艦名」実は日本に存在 逆に「世界一長い艦名」はまるで早口言葉!
海上自衛隊で新型艦が進水するときは、その外観とともに艦名にも注目が集まります。過去には世界で最も短い艦名となった護衛艦もあったそう。世界最長の艦名を持つ軍艦とともに注目しました。
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「空母1円で買いませんか」実は多い事例 マンガみたいな「マイ空母」は可能なのか 国家がやった例も!?
マンガ『エリア88』では終盤に、建造途中で放置されていたエンタープライズ級原子力空母を、非正規軍の傭兵部隊が「空母エリア88」として戦力化する描写があります。現実でこのような無茶は可能なのでしょうか。
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「やっぱ空母つくった方が…」戦前に幻となったイタリア空母2隻の顛末 “とりあえず改造で”が運の尽き?
かつて空母建造のトレンドに遅れたイタリア海軍は、第二次大戦中にようやく商船を改造し空母を建造することを決断します。しかし、戦時中の建造は困難を極めていました。
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「発艦と着艦を一緒にやりたいの!」なぜ空母は今の形に? 試行錯誤も使えなかった“ひな壇”式
航空母艦(空母)と一般的に呼ばれる艦は、2023年現在としては飛行機またはヘリコプターの発着艦を、「全通式」という1枚の飛行甲板を通して行っています。しかしこの形に至るまでかなりの試行錯誤がありました。