自動車の記事一覧
-
危険な「車検切れ」走行の実態 推定20万台前後 国交省も新装置で街頭検査を本格化
国土交通省が試行運用を進めてきた「可搬式ナンバー自動読取装置」による車検切れ車両の街頭検査が本格化。車検切れ車両の公道走行は、一発で免停になる重大な違反ですが、その実態はどのようなものでしょうか。
-
そろそろ試し時か「オールシーズンタイヤ」 冬タイヤの新しい選択肢、品揃えも充実〈PR〉
夏が終わると、そろそろ考え始めておきたいのが冬タイヤのことです。そこでひとつ検討してみたいのが「オールシーズンタイヤ」、ラインナップも充実してきたという今日このごろですが、選択肢としてアリなのでしょうか。
-
光岡が霊柩車に力を入れるワケ 自動車メーカーで唯一製造、海外展開も その強みとは
光岡自動車が、霊柩車の製造・販売に力を入れています。そもそもなぜ霊柩車なのでしょうか。旧来の豪華絢爛な「宮型」霊柩車が減っていく昨今、光岡の霊柩車にはどのような強みがあるのでしょうか。
-
広がるラウンドアバウトに「教習所の指導員も未経験」という課題 特殊な通行方法どう周知
信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」が全国で導入されていますが、その通行方法はやや特殊です。教習所ではどのように教えているのでしょうか。設備上の制約や、指導上の問題点もある一方、通行ルールの周知に取り組んでいる教習所もあります。
-
いまのETC車載器、使えなくなる可能性 2022年には一部がNGに 判別のポイントは?
2022年12月から、一部のETC車載器が使えなくなります。対象は2007(平成19)年以前の技術的認証を受けた一部機種ですが、今後、2030年までにはさらに多くの機種が使用不可となる見込みです。
-
ドライブレコーダーどう選ぶ 東名「あおり」事故から1年、高まる「機能」へのニーズ
「あおり運転」の社会問題化を背景に、ドライブレコーダーの売り上げが急増。これにともない商品の種類も増え、機能も多様化しています。あおり運転の対策や、事故の証拠を残す目的を考えるうえで、どのような商品を選べばよいのでしょうか。
-
クルマはショッピングセンターで売る時代? 路面店があってもテナントに入るワケ
クルマ関連の店が次々と大型商業施設へ出店しています。カーディーラーだけでなく、カー用品店やレンタカーまでも。路面店よりも店舗の機能が限定されてしまうこともありますが、テナント型の店舗は何が違うのでしょうか?
-
大地震発生、そのとき首都高では 橋に段差、動けなくなる車両… どうすればいいのか(写真25枚)
もしも首都高を走行中に大地震が発生した場合、どうすればよいのでしょうか。高架橋が主体の首都高では、橋に段差や隙間が生じ、クルマが動けなくなることも。そのような状況を想定し、首都高が訓練を行いました。
-
ドライバーが「SP」!? 「忍者ドライバー」も VIP気分のタクシー運行、背景に切実事情(写真10枚)
要人を守るSPに扮したドライバーが迎えてくれる「SP風タクシー」や、忍者に扮した「忍者でタクシー」、さらにはタクシーでめぐる心霊ツアーまで……横浜を拠点とする三和交通がユニークな企画を次々と打ち出しています。背景には、ある切実な思いがありました。