自衛隊の記事一覧
-
船を「女性」扱い、もはや古い? 長らく「she」だった理由
船の名前には女性の名前がつけられたり、代名詞として「she」が使われたりもします。なぜ船を女性扱いすることが多いのでしょうか。ただ、昨今の社会情勢もあり、その状況も変わってきているようです。
-
もう一つあった自衛隊の“スクランブル”待機、何のため? 「領空・領土侵犯」ではない目的
自衛隊は、領空・領海内への接近・侵犯したときに備えて24時間、スクランブル態勢を整えています。ただこの対応以外にも、もう一つの“緊急発進”に備えていることも。どのようなものなのでしょうか。
-
天気予報=「軍事情報」 米軍の超重要組織JTWCとは “日本の予報より正確”は本当か
ハワイに所在するアメリカ海軍と空軍の合同組織JTWC。ここはアメリカ軍が作戦を実施するうえで重要な気象情報を扱うセクションですが、一般にも情報を公開しています。かつて軍事機密だった天気予報、それが一般に浸透していった経緯を探ります。
-
-
戦車も火砲も鉄道貨物が必要だ! 自衛隊が国交省へ「直訴」に至ったウクライナ情勢と国内事情
国交省の「鉄道物流のあり方検討会」で、防衛省は安全保障に対する鉄道貨物の重要性を猛烈にアピール。資料にも表れているその「熱量の高さ」は、衰退傾向にある鉄道の現状への危機感が感じられます。
-
-
-
-
【航空医学実験隊】戦闘機パイロットの聖地!?耐G動作や筋トレなど”空の医学”を実験している部隊を取材!
今回は入間基地に所在する 「航空医学実験隊」の取材です。 航空自衛隊の航空機搭乗員は必ずと言ってもいいほど この入間基地で訓練を受けます。 果たして、どのような訓練なのでしょうか?
-
防衛省にたった2式 幕張メッセで目立ちまくってた自衛隊の「走る管制塔」 お仕事の実際
幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2022」の自衛隊ブースで、ひときわ目をひいた巨大展示車。プレハブ小屋が置かれたトラックの架台が持ち上がり、高さ5mの位置に達していました。実はこれ、災害時などに活躍するすごい装置でした。