自衛隊の記事一覧
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これならミサイル避けられる? 新型「おとりランチャー」英企業が開発 もはや心許ない既存品との“違い”
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」。その会場で、イギリスの防衛関連企業であるSEAが興味深い模型を展示していました。新型の艦載デコイランチャーだといいますが、これが日本とも無関係ではないのです。
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中国の脅威念頭に「“よ~く見える”新型レーダー」開発へ 国産だけど“日米タッグ” これぞ“民の日米同盟”の象徴!?
海上自衛隊の主力戦闘艦艇である汎用護衛艦。これまで、とくにその防空能力は限定的でしたが、中国の脅威などを踏まえて将来の汎用護衛艦用に新型の高性能レーダーが開発されることに。これについて新たな情報が判明しました。
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さっさと撃って、さっさと退散! しかも正確 シンガポール産の新型“車載式迫撃砲” 日本も「すぐ使える」
千葉県の幕張メッセで開催された日本最大の防衛装備品展示会「DSEI Japan」。その会場で、シンガポールの大手防衛関連企業であるSTエンジニアリングが新型の迫撃砲を展示。じつは、これが日本とも無関係ではないのです。
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自衛隊の新装備「よく走る迫撃砲」の“弱点” ウクライナの教訓活かせず? アメリカは北欧製「迫撃砲システム」に熱視線
陸上自衛隊は、機動性を重視した車載式迫撃砲「24式機動120mm迫撃砲」の導入を進めています。しかし、ウクライナ戦争の戦訓から、将来の戦争ではさらなる機動性が求められるとも。そこでアメリカは別のタイプの迫撃砲を試験導入しています。
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機密のカタマリ 空自の最新鋭「空飛ぶレーダー」は“トイレ付き”確定!←なんで今までなかったの…?
自衛隊が運用する最新の早期警戒機E-2D「ホークアイ」。かねて“トイレとギャレーがある”と言われていましたが、初めてメーカーから明かされました。当たり前では、と思うかもしれませんが、この機種では決して当たり前ではなかったのです。
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