船の記事一覧
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2017年訪日クルーズ旅客数、過去最高の253.3万人に 寄港回数は博多港が3連覇
国土交通省が2017年1月~12月における訪日クルーズ旅客数の調査結果を発表。訪日クルーズ旅客数は前年比27.2%増の253.3万人、クルーズ船の寄港回数は前年比37.1%増の2765回で、いずれも過去最高です。
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箱根・芦ノ湖の海賊船、どう建造? 定員500人以上の観光客船が山奥の湖に浮かぶまで
箱根の芦ノ湖に浮かぶ海賊船をモチーフにした観光客船は、500人以上収容可能の大きなものです。建造には海辺の造船所が関わっていますが、あのような山奥の湖へ、どのように運び浮かべているのでしょうか。
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日本に空母は非現実的? F-35B導入し「いずも」型空母化検討 それが不要な理由とは
かねてより海上自衛隊のいずも型ヘリ護衛艦は、いざとなれば改修し、F-35B戦闘機の艦載が可能との見方がありました。しかしこれが非現実的であるという理由がふたつあります。
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巨大な自動車専用船、どう動かす? 日本郵船「アリエス・リーダー」、その操船と動力(写真21枚)
巨大な船は、どのように動かしているのでしょうか。日本郵船の自動車専用船「アリエス・リーダー」を、操船と動力のふたつの面から眺めます。
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操船の自動化、研究の最前線とは? 日本郵船ほか5社、最新研究の一部を公開
クルマにおいて昨今、進展の著しい自動運転技術ですが、船における操船の自動化は現状、どのような段階にあるのでしょうか。その最新研究の一部が公開されました。
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カジュアル客船「コスタ ネオロマンチカ」、2018年も「太平洋周遊クルーズ」運航
ヨーロッパ最大のクルーズ会社、コスタクルーズのカジュアル客船「コスタ ネオロマンチカ」が引き続き「太平洋周遊クルーズ」などを運航します。
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沈没潜水艦、乗員どう救出? 着底しても数日は生存 海自の備え「潜水艦救難艦」とは
潜水艦が沈没しても、乗員はなかで生存している可能性があり、これを救助するための艦艇も存在します。海上自衛隊はどのように備えているのでしょうか。
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三菱重工、船舶事業再編で3代目「三菱造船」誕生へ 2018年1月1日設立
三菱重工はかねてより公表していた船舶事業の再編に関し、2018年1月1日に設立する新規完全子会社2社の社名を発表、3代目「三菱造船」が誕生します。
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伊豆諸島航路向けの貨客船新造 2020年7月予定 東海汽船
東海汽船が、伊豆諸島航路向けの貨客船1隻を建造します。船体のカラーリングデザインは同社のジェットフォイルを手掛ける、アーティストの野老朝雄さんです。