海上自衛隊 創設70周年ロゴマーク&キャッチフレーズを一般から広く募集
海上自衛隊は2022年に国際観艦式も予定しています。
ロゴ&キャッチフレーズ、グループや法人も応募可
海上自衛隊は2021年9月8日(水)より、創設70周年を記念したロゴマークおよびキャッチフレーズを広く募集しています。
海上自衛隊は、1952(昭和27)年8月1日に誕生した保安庁警備隊を前身とする組織で、1954(昭和29)年7月1日に、防衛庁(当時)海上自衛隊へと改編され、現在に至ります。
2022年に警備隊発足から70年を迎えるため、これを記念して今回、ロゴマークとキャッチフレーズを一般から公募することにしたそう。採用作品は、2022年に実施予定の70周年を記念した式典や各種グッズなどに広く使用されます。
参加資格は個人、グループ、法人問わずとしており、ロゴマークとキャッチフレーズの両方または片方でも応募可能なほか、一人何点でもOKとのこと。ただし、日本国内在住者に限るほか、未成年者については保護者などの同意を得たうえでの参加としています。
募集期間は10月7日(木)の23時59分まで。ただし、応募方法はインターネットのみのため、詳細は海上自衛隊のWEBサイトを参照してください。
【了】
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