船の記事一覧
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〈PR〉日本人乗客倍増の背景は? いま注目高まる韓国旅行の新基準「パンスタードリーム」
2016年に入り、昨年同期比で2倍以上の日本人利用者を集めた国際フェリーがあります。大阪と韓国の釜山を結ぶ「パンスタードリーム」です。この大幅な数字の伸び、裏にいったい、どのような要因があるのでしょうか。
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今や日欧航路は週1便 空港に続き「ハブ港湾」も韓国へ? 国交省に聞く港湾政策
日本の空港が“アジアのハブ”の地位を脅かされていることを聞いたことがあるかもしれませんが、実は近年、港についても同じ状況に追い込まれています。その背景と対策を国土交通省に聞いてみました。
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〈PR〉「東京の世界遺産」小笠原諸島への旅が変化 新船登場、行きやすくなった「ボニンブルー」の海
「世界自然遺産」の小笠原諸島。旅や海、アウトドアが好きなら一度は行ってみたいと思う人、多いことでしょう。ですがそう「かんたん」に行ける場所ではなく、あきらめていた人も多いかもしれません。しかし2016年夏、その状況が変化しました。速さ、快適性に優れた新型船の登場で、日本各地から小笠原が近くなっています。
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護衛艦「かが」初公試、完成秒読みに 海自ヘリ空母、4隻体制化の大きな意味、浮き彫りになる課題
2016年8月に、ヘリ空母「かが」が初公試を実施。まもなく海上自衛隊の「ヘリ空母」が4隻体制になります。これは日本の防衛、そして災害対策にとって大きな意味があるものですが、それにより「別の課題」が浮き彫りになりつつあるようです。
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北海道一周が困難 苦しむ日本船 北方領土問題、外国船優位の現状
日本のクルーズ船による北海道一周が難しい、といった奇妙な状況になっています。その主な理由は「北方領土問題」。コースによっては、釧路から網走まで7日間かけて移動することもあり、この問題は、海外勢と競っている日本のクルーズ船事業にも影響を与えています。
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さんふらわあ志布志航路の大阪港発着場所が移転へ 大阪駅まで30分に
フェリーさんふらわあが運航する大阪~志布志航路の、大阪港における発着場所が2017年1月に変更されます。これにより、大阪駅までの所要時間が、現在の約60分から約30分に短縮される見込みです。
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新船「ブルードルフィン」、青函航路に10月就航 災害時対応の設備も搭載
2016年10月11日から、青函航路に新船「ブルードルフィン」が就航。1人あたりのスペースが広くなった客室や、海を眺められる「ビューシート」などが設けられます。
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東京の「ミニパナマ運河」、8月に一般公開 水位の変化を間近で見学
東京都江東区の小名木川にある扇橋閘門が夏休み期間中に一般公開されます。閘門とは、水位の異なる水路を水門で区切り、水位を人工的に上下させることで船が通れるようにした施設。公開日には水門の動きや区切られた水路の水位が変わっていく様子が間近で観察できます。
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早着替えで「東京湾納涼船」に変身 ゆかた割引が生むある効果
東京~伊豆諸島航路の船が、ダイヤの合間に「早着替え」をして「東京湾納涼船」として活躍しています。1000円引になるため、ゆかた姿の乗船客が多いのも特徴で、ある効果を生んでいるそうです。