路線の記事一覧
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JR東日本、大糸線に駅ナンバー導入 しかし番号は「9」スタート、そのワケは?
JR東日本が、沿線に「立山・黒部アルペンルート」やスキー場などがある大糸線に、「駅ナンバー」を導入。ただその番号は「9」から始まります。
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台風被災の山田線、12月9日に一部運転再開 盛岡~宮古間は2017年秋に
2016年8月の台風10号により、土砂流入や路盤流出などが発生して不通になっているJR山田線・川内~茂市間が、12月9日に運転を再開。この日から当分のあいだ、川内~宮古間は臨時ダイヤで列車が運行されます。
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東武鬼怒川線に新駅「東武ワールドスクウェア」、2017年夏開業
東武鬼怒川線に2017年夏、「東武ワールドスクウェア」駅が開業します。テーマパーク「東武ワールドスクウェア」の前に新駅を設け、観光地としての回遊性を高めるのがねらいです。
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気をつけたい終電の接続 待ってくれる場合、そうでない場合の違いは?
まもなく迎える忘年会シーズン。そこで気をつけたいのが、最終列車の時間です。定刻に発車するのが基本ですが、発車時刻を過ぎても待っていてくれる場合があります。その、「待つ・待たない」の違いとは何なのでしょうか。
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高架化を歩いて実感 折尾駅でウォーキングイベント開催 JR九州
鹿児島本線と筑豊本線が交わる北九州市の折尾駅では、高架化工事が進行中。その新しく造られた鉄道高架橋の上を歩けるイベントが、2016年12月に開催されます。
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3線区はバス転換、8線区は上下分離など協議へ JR北海道が「維持困難線区」発表
2016年11月18日、JR北海道が「単独では維持が困難」と判断した13線区を発表しました。現在の総延長のおよそ半分にあたる1237kmが対象です。
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あの大和西大寺駅も体験可能!? アプリ『Train Drive ATS 近鉄奈良線』開発へ
運転自体のほか信号やダイヤなど、「列車の運行」をリアルに再現しているスマートフォン・タブレット端末向けのトレインシミュレーターアプリ『Train Drive ATS』。その近鉄奈良線版が開発されます。実際の路線データや運行情報が使われ、「複雑さ」で知られる「あの駅」もアプリに再現される予定です。