鉄道業界の記事一覧
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東急がスモールオフィスの賃貸事業を開始 中古ビルを用途変更、物件第1号は渋谷
東急電鉄が、中古ビルをコンバージョン(用途変更)したスモールオフィスの賃貸事業を開始。その物件第1号は東京の渋谷に、2017年11月にオープンします。
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鉄道係員への暴力行為、1年で873件 うち6割が「飲酒あり」 骨折や打撲も
鉄道係員に対する暴力行為が、2015年度は全国で873件発生していました。加害者の約6割は「飲酒あり」で、打撲や肋骨骨折に至った事例も報告されています。
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「STOP暴力!」年末年始の暴力行為防止を訴え 全国鉄道事業者がポスター掲出
日本民営鉄道協会に加盟する会社をはじめとする鉄道84事業者が合同で、酔客が増える年末年始にかけて、駅や列車内での暴力行為防止を訴えるポスターを掲出。被害件数の減少を図ります。
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東京メトロ、スタートアップと「未来の東京」創造へ ベンチャーを生かせるのは大企業
東京メトロが経営資源を提供し、スタートアップ企業とコラボレーションする取り組みが始まりました。目的は「東京の発展に寄与する新たな価値をともに創造」すること。新しい「東京」が、ここから生まれてくる可能性があります。また今後、「街の発展」を考えるにあたって、こうした取り組みは注目すべき要素になるかもしれません。
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「やめましょう、歩きスマホ。」全国の駅や列車内などで呼びかけへ
2016年11月1日から1か月間、全国の鉄道事業者などが「やめましょう、歩きスマホ。」キャンペーンを展開。駅や列車内などで「歩きスマホ」をやめるよう訴えます。
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JR駅の売店は「キオスク」? 「キヨスク」? 実はふたつある「正解」
おもにJRの駅にある売店「KIOSK」。その読み方は「キオスク」と「キヨスク」、どちらなのでしょうか。実は、両方とも“正解”であるようです。
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JR九州が「株主優待」導入へ 100株以上所有の人が対象、鉄道5割引
JR九州が株主優待制度を導入します。100株以上所有する株主に対し「鉄道株主優待券」と「JR九州グループ株主優待券」を発行。JR九州の鉄道やグループ会社の施設などが割引で利用できます。
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安中榛名駅前の大規模宅地分譲地が完売 住民を結び付けたJR東日本の戦略
JR東日本が北陸新幹線安中榛名駅前に展開する大規模宅地分譲地「びゅうヴェルジェ安中榛名」。その全601区画がこのほど完売しました。そこに至るまでの取り組みを取材したところ、同社が採用したユニークな販売促進戦略が浮かび上がってきました。
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「ポケモンGOのキャラ出現しないように…」鉄道各社が要請書を提出
全国各地で事件や事故に発展するなど、いまや社会現象となっているスマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』ですが、全国の鉄道事業者が2016年7月26日、開発元などに対し、ゲームの設定を変更するよう求める異例の要請書を提出しました。