阪急宝塚線の記事一覧
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阪急ダイヤ改正で「消える光景」5選 「準特急」誕生の裏で大きく変わるラッシュ輸送
2022年12月17日、阪急全線でダイヤ改正が実施されます。列車種別の変更をはじめ、朝ラッシュ時間帯の10両編成列車の削減、平日夜間・深夜時間帯の運転本数の見直しなどを実施。今回はダイヤ改正でなくなる事象5つを紹介します。
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笹塚駅の「塚」の字に「余計な点」があるワケ 鉄道会社で「こだわり」に差も?
京王線の笹塚駅の「塚」という字には、一般的に見られる塚の字とは異なり、中に点があります。なぜこの形の字が用いられているのでしょうか。
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関西の鉄道「どんどん増える停車駅」事情 熾烈なライバル競争にも時代の変化?
関西の鉄道は、JRと私鉄で熾烈な利用客獲得競争が行われてきました。かつては都市間を最低限の停車駅で結ぶ優等列車が走っていたものの、停車駅は年々増加しています。その背景には、各社の鉄道需要に対する意識の変化がありました。
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山下駅を出ると山下駅に停まります!? 能勢電鉄名物、日生線のスイッチバック運行
能勢電鉄の妙見線と日生線の乗り換え駅である山下駅では、列車に客を乗せたまま、方向転換して同じ駅の別のホームに入り直すという珍しい光景が見られます。やや変則的ですが、乗り換え客に便宜を図った運行形態です。
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