みちのりホールディングスの記事一覧
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人がいると、ガクガクブルブル… 中型バス初の「レベル4」自動運転 人手不足の救世主という理想と“現実”
茨城県で中型バスとして国内初となる「レベル4」の自動運転の営業運行が実施されています。運転手不足の解決策になると期待されている技術ですが、乗車すると人の運転とは「明らかな違い」がありました。
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舞台は宇都宮 1都市まるまる路線バス「電気バス化」 みちのりHD&東電 日本初の実証
みちのりホールディングスが東京電力とともに、1都市の路線バスをほぼ電気バスにするかつてない規模の実証を行います。その舞台は栃木県宇都宮。電気バスの普及で、再生可能エネルギーの普及をも兼ねるという壮大な試みです。
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AIが乗降予約にあわせて運行ルートを計算 茨城・日立で「AIデマンド配車」始まる【Merkmal】
茨城県日立市で「AIデマンドサービス」が始まる。利用者の乗降リクエストに応じて、AIが車両の運行ルートを計算。これにより路線バスの固定ダイヤ・ルートに比べて大幅に利便性が向上するという。
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Suicaじゃなくて「Visaタッチ」導入なぜ? 高速バスのキャッシュレス化に最適だったワケ
みちのりホールディングスが茨城交通の高速バスで初めて導入する、車内での「Visaタッチ決済」、ほかの事業者のあいだでも注目が集まっています。Suicaなどの交通系ICカードではない決済方法は、高速バス向けに開発されました。
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高速バスに影落とす新型コロナ バス会社「生死の瀬戸際」 ディズニーなど休園響く
新型コロナウイルスにより、高速バスでは大きな影響が出ています。感染予防対策を万全にしたうえで運行してはいるものの、客足は伸びない状況。「ディズニーランドやUSJが再開すれば……」事業者からは、そのような声も聞かれました。