イベントの記事一覧
-
子供たち乗せ特別列車「幻のホーム」へ 東京メトロ
東京メトロ銀座線の車両を使って、中野車両基地から丸ノ内線を経由し、銀座線新橋駅の「幻のホーム」まで走るという珍しい列車が運転されました。同社が開催した「ラッピング車両デザインコンテスト」に伴うもので、受賞した子供たちはもちろん、珍しい場所から珍しい場所への旅に同乗の保護者も楽しんでいたようです。
-
東洋初、ATSも初 「銀座線車両の技術変遷展」開催
地下鉄博物館で特別展「銀座線車両の技術変遷展」が開催されます。現在の東京メトロ銀座線は東洋で最初の地下鉄であったり、国内で初めてATSを実用したり、日本の鉄道史において大きな意味を持つ路線なのです。
-
大阪環状線は縁起が良い? 車内結婚式開催でカップル募集
大阪環状線の車内で結婚式を行うカップルが募集されています。大阪駅長やイコちゃんと一緒に環状線で人前結婚式を行い、ホテルグランヴィア大阪で披露宴を実施するものです。大阪環状線、縁起が良く結婚式に向いているかもしれません。
-
かつて存在していた上野東京ライン 鉄道博物館が企画展
北陸新幹線と上野東京ラインという大きな変化がある2015年3月のJRダイヤ改正。それに伴い鉄道博物館が、実はかつて存在していた上野東京ラインなどについて企画展を行います。
-
東京メトロが列車位置情報などを公開しコンテスト開催 今後は「オープンデータ」提供が公共交通のサービスになる可能性も
東京メトロが行っていた「オープンデータ活用コンテスト」の結果が発表されました。ほぼリアルタイムに提供される列車運行情報などを、スマホアプリなどで活用してもらうコンテストです。東京メトロはなぜ自社でデータを使ったアプリを製作するのではなく、そうした「オープンデータ」を提供し、コンテストを行ったのでしょうか。そこにはいくつもの理由がありました。
-
イタ車を売るためにヨガ その緻密な販売戦略
東京都渋谷区の高級住宅街、松濤。そこに店舗を構えるフィアット/アルファロメオ松濤は、単純に自動車を販売するだけでなくカフェを併設しているほか、ヨガやフラメンコ、トークショー、ジャズライブなど様々なイベントを実施しています。そこには「イタリア車を売る」にあたっての、緻密な販売戦略がありました。
-
梅小路蒸気機関車館、8月30日で閉館 SL「頭出し」イベントなど実施
梅小路蒸気機関車館が2015年8月30日で閉館することになりました。同地に来春、新たにオープンする京都鉄道博物館の開設準備のためです。また閉館に伴い、扇形車庫から蒸気機関車の頭を出してズラリと並べるイベントなどが開催されます。
-
発行枚数333倍、最長約1年待ちに 東京駅開業100周年記念Suica
販売にあたって混乱が生じ、申込者全員が購入できるようになった「東京駅開業100周年記念Suica」。最終的な申込み枚数は約500万枚に達し、当初の発行予定枚数と比べ333倍にもなりました。また最長でおよそ1年待ちだといいます。
-
「鉄仮面電車」が本物の鉄仮面に? ヒョウ柄マントの「関空戦士ラピートルジャー」誕生
関空特急「ラピート」は、その個性的な先頭形状から「鉄仮面」とも呼ばれます。南海はこの車両をモチーフにしたキャラクターを新たに製作。「鉄仮面電車」が、本当に鉄仮面をかぶったかのような「関空戦士」になりました。
-
神保町の書店がなぜ「鉄道ファンの聖地」になったのか ネット書店台頭前から行われていた差別化
東京・神保町に「鉄道ファンの聖地」と呼ばれる書店があります。なぜそう呼ばれるようになったのか、背景にはネットショップと実店舗との戦いでしばしばポイントに挙げられる「差別化」がありますが、同書店の場合、台頭するネット書店が差別化の理由ではありませんでした。また「聖地」には「聖地」の苦労もあるようです。