トラブルの記事一覧
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東海道・山陽新幹線に「次世代コムトラック」導入 「遅れ拡大」防げるその性能とは?
鉄道のダイヤが乱れたとき、利用者が一番気になるのは「いつ所定のダイヤに戻るのか」ということ。JR東海は東海道・山陽新幹線に新しい運転管理システムを導入し、列車の遅れが拡大しないようにすることを目指しています。
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2位は「座席の座り方」、1位は9年連続で… 「駅と電車内の迷惑行為ランキング」発表
日本民営鉄道協会が、2017年度「駅と電車内の迷惑行為ランキング」を発表しました。1位は9年連続で音にまつわる項目です。
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「本物仕様」東京メトロ訓練線を歩く 総合研修訓練センター、スゴイ造り込み!(写真40枚)
東京メトロが、“本物仕様”で造り込まれている総合研修訓練センターへ小学生を招待。実際の線路と同じ構造で、トンネルまで用意された訓練線を“探検”したほか、運転シミュレーターなど、「鉄道員教育」の現場を見学しました。
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東海道・山陽新幹線、今日は大阪に「頭」 年1日、第2総合指令所から列車制御 その目的とは
東海道・山陽新幹線の運行を管理する「総合指令所」。東京にありますが、もし災害に襲われたら――。これを想定した施設が大阪にあり、基本的に年に一度だけ、その施設から東海道・山陽新幹線の運行が管理される日があります。
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新幹線に「安全神話」ありえない その言葉、使いたくない JR東海、大規模訓練実施(写真47枚)
「新幹線」について、その信頼性から「安全神話」という言葉が使われることもありますが、JR東海の新幹線鉄道事業本部長は、年1回の大規模訓練「総合事故復旧訓練」にあたって「ありえない」「使ってない」「使いたくない」と話します。
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京急、都営、京成で「忘れ物自動通知サービス」試験導入 紛失防止IoTタグを活用
京急電鉄と東京都交通局、京成電鉄が2017年9月30日から、紛失防止IoTタグ「MAMORIO」と専用アンテナを活用した忘れ物自動通知サービスを試験導入しています。