バイクの記事一覧
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ヤンキー姉さんも乗ってた“オシャレすぎる原チャリ”の伝説 世界の一流ファッションブランドが日本の原付に注目 なぜ?
1980年代前半から中半にかけて、日本は空前の原付スクーターブームが巻き起こりました。その火付け役となったのが、ホンダから発売されたスクーターのタクトです。そんなタクトに、人気ファッションブランドのコラボモデル「クレタク」が登場しました。
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生産終了から57年経っても大人気!? 伝説の「スバルのバイク」は何がそんなにスゴいのか
現在のスバルがかつて製造していたスクーター「ラビット」。生産終了から今年で57年にもなりますが、未だに熱狂的なファンが多く、専門ショップも存在するほどです。その魅力は歴史を知るとさらに深まります。
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「神社仏閣」を参考に作られたバイクって!? “海外のマネじゃない”強すぎる思いが生んだ結果とは
かの本田宗一郎が、自ら神社仏閣を巡りヒントを得て打ち出したと言われるバイクが、ドリームC70です。その後のバイクに大きな影響を与えた神社仏閣バイクとは、いったいどのようなものなのでしょうか。
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「売れるわけない」 ビッグなアメリカで小さな「スーパーカブ」がなぜ大ヒット? “世界のホンダ”はこうして誕生した
スーパーカブで日本を席捲したホンダが、海外へ初進出したのがアメリカです。何もかも大きいアメリカで、最も小さいモデルだったスーパーカブが大ヒットしたのはなぜでしょうか。日本の原付の発展は、その成功あってこそかもしれません。
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「昔は銃メーカーでした」 ルーツが意外すぎる世界のビックリ自動車企業 トホホな転身の理由も
世界には、19世期後半から20世紀初頭にかけて銃器で培った技術力を背景に、自動車やバイク製造に進出したメーカーが存在します。なぜこれらの企業は自動車やオートバイの製造に乗り出すようになったのでしょうか。代表的な企業を見てみます。
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実は現在進行形「カワサキの原チャリ」の魅力とは? 高排気量だけじゃない「小さなカワサキ」という“もう一つの世界”
高排気量バイクで知られるカワサキですが、125cc以下の低排気量モデルも意外と多くラインアップされています。そうした“ミニなカワサキ”を複数所有するオーナーに魅力を聞くと、いわゆるカワサキ像とは異なる世界観が見えてきました。
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導入の熱意が警察・国を動かした! 東久留米の激レア「赤バイ」阪神・淡路大震災で活躍し全国へ
東京消防庁の東久留米消防署が平成初頭に導入した赤バイ。この車両は日本の消防史に重要な足跡を記した存在でした。画期的だったオリジナル赤バイの経緯と、阪神淡路大震災での活躍をひも解きます。
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20年ぶりの復活にファン歓喜!? 新型「ホーネット」コスパ良すぎでしょ! 2025年の“台風の目”となるか?
ホンダの名車「ホーネット」の名が付いたバイクが、2025年1月23日に販売を開始します。このモデル、ホーネットの愛称を継承しているだけでなく、そのコスパの良さにも注目です。大型ストファイブームの起爆剤になるのでしょうか。
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原付・バイクの輸出「全面禁止」に ロシア等向け制裁強化 戦争の道具になっていた!?しかし車はほぼ“手つかず”
ロシア等に向けた原付を含むバイクの輸出が中古・新車含め全面的に禁止となります。日本で買い付けられたバイクは、ロシアにわたり、戦争の道具になっていた可能性があります。一方、クルマについては“ほぼ手つかず”状態が続きます。
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おい信じられるか?「JOG」と「Dio」が今や“親戚”なんだぜ… ホンダとヤマハ「スクーター大戦争」の“ちゃんちゃん”な結末
2025年はガソリンモデルの50cc原付1種が生産を終了する見込みです。そうした原付のなかで最も身近なスクーター。その2大巨頭といえるヤマハ「ジョグ」とホンダ「ディオ」は、熾烈なライバル関係から“親戚”のような関係に変化しました。