バイクの記事一覧
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“走る”スーツケース/ベンチ/バッテリー/ディスプレイetc…原付! 異形の電動バイク どう使う? 生みの親はナルホドな人
車に積み込める折畳式の電動バイクの最新型が受注受付を開始しました。文字通り「タタメルバイク」という名前ですが、実はガジェットとしても使えるポテンシャルを秘めているのだとか。取材してきました。
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過去最高業績!「バイクで絶好調のスズキ」に死角はないのか? 肩身狭かった二輪の躍進
スズキが売上高、各利益とも過去最高を記録。なかでも存在感を増しているのがバイク事業で、主力のインドにおいても売上を大きく伸ばしています。利益率が課題だったバイク事業の躍進、しかし心配な面も少なくありません。
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「歩道走れないの?」「免許不要だと思った」「灯火ない方がカッコいい」…ペダル付原付の取締りで見た“ヤバさ”
ペダル付原付、通称モペットで、交通ルール無視の利用が都市問題になっています。利用者にとっても無免許、無届で乗り続けると「過失」ではすまない深刻な事態を招きかねず、警察も厳しい対応で臨んでいます。
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「今さらバカにしているとしか」 高速道路“バイク料金”実現か それでもライダーが怒るもっともな理由
国土交通省が高速道路料金の「車種区分や料金比率」の見直しに本腰を入れています。自動車が大きく、重くなったことを理由に挙げていますが、バイク目線から見ると、その説明は矛盾の塊。通行料金引き下げの署名活動は今も続きます。
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バイクの「ストリートファイター」人気爆発するか!? ネイキッドと何が違う? ちょっと“尖った”魅力とは
オートバイには、ネイキッドスタイルの一つとして、スポーツ性に優れた「ストリートファイター」というカテゴリーが存在します。一般的には格闘ゲームの商品名として知られた存在ですが、いったいどんなバイクなのでしょうか。
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“盗んだバイク”行く先は解ってる? 盗難二輪車を「持ち主に返す仕組み」に警察も注目
バイクやクルマの盗難被害が相次ぐなか、バイク販売の業界団体がつくる「持ち主に返す仕組み」が実績をあげています。盗難車をすぐに現金化しようとする動きに一石を投じ、警察も注目しています。
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おっさんホイホイ!? バイク業界を席捲「ネオクラ」とは “パパ感涙” ビジネスが理にかなっているワケ
昨今の二輪業界では「ネオクラ」がムーブメント。シニアから若手まで魅了するその流れのスゴさは2024年3月下旬に開催された「東京モーターサイクルショー」でも見られました。
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バイクを“端っこ”に追いやるな! 「バイク中心」で考えたらヒラメキ “ありそうで無かった”道の駅のバイク駐車場案とは?
世界三大バイクメーカーの生産拠点が集まり、各社のゆかりの地でもある静岡県浜松市で、バイクユーザーに狙いを定めた道の駅構想があります。市議会では、その道の駅へ向け“ありそうで無かった”バイク駐車場の案も出てきました。
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歩道がカオス!“違法原付”解決の糸口は「道路を変える」? 新ルールもなお混迷 電動モビリティの理想と現実
電動モビリティの新区分として特定小型原付が創設されましたが、無届・無保険・無免許の違法車両が横行するなど、その状況はますます混迷を極めています。抜本的な解決は「道路を変える」――規制緩和の立役者が語りました。