フェリーさんふらわあの記事一覧
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好調フェリーに影を落とす燃料問題 価格高騰で運休の路線も 2020年にはさらに負担増
燃料価格が高騰しています。その影響を受けやすいフェリーでは、ある路線が運航を当面休止する事態に。各社、燃油サーチャージの調整で対応してはいますが、2020年にはさらに、燃料コストの大幅な状況が想定されています。
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船旅は個室が主流に 新フェリー「さんふらわあ きりしま」進化の内容は 大阪~志布志間に就航(写真98枚)
フェリーさんふらわあが、新造船「さんふらわあ きりしま」を披露。先に就航している「さんふらわあ さつま」と同様、客室の8割以上が個室です。
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新フェリー「さんふらわあ さつま」完成 8割以上が個室、船内さらに豪華に(写真28枚)
フェリーさんふらわあが新造船「さんふらわあ さつま」を公開。近年の傾向を反映し、8割以上が個室となるなど、プライバシーが重視されています。レストランなどの共用部もさらに豪華になった新造船、どのようなものでしょうか。
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カーフェリー復権なるか 「休息できる」トラックで盛況 高速道路からの転換加速
カーフェリーの需要、特にトラックを中心とする自動車の輸送実績が伸びています。フェリー業界は近年、高速道路との競合などで大きく需要を落としていましたが、復調の背景には何があるのでしょうか。
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大阪南港「さんふらわあターミナル(大阪)」誕生 フェリーさんふらわあ命名権取得で
大阪南港コスモフェリーターミナルが「さんふらわあターミナル(大阪)」に名前を変えました。フェリーさんふらわあが命名権を取得したことによるものです。
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阪神~九州往復1万円「弾丸フェリー」、現地0泊でも人気の背景は
神戸~大分、大阪~別府、大阪~志布志の3航路を展開するフェリーさんふらわあの「弾丸フェリー」と呼ばれるプランの利用が増えています。往復で船中泊となり、0泊3日で1万円からというものですが、人気の背景には何があるのでしょうか?
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大阪~志布志航路の新「さんふらわあ」、現行船名を継承 2018年投入へ
大阪~志布志航路に2018年就航する予定の新造船2隻の名称が、現行船名を継承し「さんふらわあ さつま」と「さんふらわあ きりしま」に決定しました。