ブラジル軍の記事一覧
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世界中で売れる「南米生まれプロぺラ軍用機」A-29「スーパーツカノ」元々の敵は“反社”だった!? その誕生経緯とは
A-29Nは、NATO(北大西洋条約機構)加盟国での運用要件を満たすよう、A-29「スーパーツカノ」を新たにアップデートした機体ですが、元々同機はブラジルの犯罪組織に対応するために開発された機体になります。
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廃棄検討の「ロシア唯一の空母」より悲惨? “あんまり過ぎる”最期を遂げた空母とは?
8年間にわたり改修作業が行われていたものの、復帰が断念される可能性が強くなったロシア海軍の空母「アドミラル・クズネツォフ」。不遇な晩年となってしまいそうですが、世界には実際に“あんまり過ぎる”最期を迎えた空母が存在します。
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狙うは大台500機か!?「新参者のジェット軍用機」成功した理由とは? 案外したたかな計算でした
2025年6月下旬に開催されたパリエアショーで、エンブラエル社のKC-390が立て続けに契約締結の記者発表を行いました。なぜボーイングでもエアバスでもないブラジル製の輸送機がこれだけ売れているのか、そこには堅実な見立てがありました。
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いまだ実績ゼロ! 売れない“日の丸輸送機C-2” 尻目に快進撃の「ブラジル製輸送機」メーカーを直撃したら納得でした
日本製のC-2輸送機とブラジル製のKC-390輸送機は、生まれた時期が近しいジェット輸送機です。しかし、前者はいまだ輸出実績ゼロなのに対して、後者はすでに6か国に採用されています。なぜKC-390は売れているのか、開発元に聞きました。
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空母「サンパウロ」ブラジル軍の象徴が“ほとんど稼働せず漂流艦に” 大ハズレなのは実は予想されていた?
2023年2月3日、空母「サンパウロ」が自沈処分されました。鳴り物入りで就役したはずの艦でしたが、不幸な終わり方になってしまったのはなぜでしょうか。
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空母「サンパウロ」ブラジル軍の象徴がなぜ漂流船に? 南米唯一の空母が“全体的にダメダメだった”理由とは
2023年2月3日、空母「サンパウロ」が自沈処分されました。鳴り物入りで就役したはずの艦でしたが、不幸な終わり方になってしまったのはなぜでしょうか。
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