ヘリコプターの記事一覧
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羽田空港「空の海上保安庁基地」の超精鋭たち「特殊救難隊」の訓練に密着 舞台は日本全国!
羽田空港の一角に設けられている海上保安庁の羽田航空基地。そこには海難救助のエキスパート「特殊救難隊」が常駐しています。今回、そこで行われた訓練に密着。ほかの基地にはないレア機なども見てきました。
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陸自「戦闘ヘリもういらない」方針、国内の航空防衛産業を革新? 必要なのは“団結”か
2022年12月に閣議決定の「防衛力整備計画」で陸上自衛隊の攻撃ヘリと観測ヘリを用途廃止し、無人機に置き換える方針が打ち出されました。この変化は、日本の航空機産業にも変革を求めるかもしれません。
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頭こんがらからないの? ヘリコプターは米国と欧州でインチ・メートルと別 整備現場の工夫
ヘリコプターを含む航空機では、整備や改修などアフターサービスを専門に行う事業者がメーカーとは別に存在します。ただ、アメリカとヨーロッパで規格が異なる場合などはどうしているのか。「整備のプロ」たちを取材してきました。
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戦闘ヘリは本当にもう不要なのか 陸自「アパッチ」廃止でドローン一辺倒に? その危うさ
2022年12月に出た新たな「防衛力整備計画」でAH-1対戦車ヘリとAH-64D戦闘ヘリの用途廃止が明記されました。その代替はドローンとのことですが、安易にAH-64Dの運用ノウハウはなくすべきではないと筆者が警鐘を鳴らします。
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「ステルス戦闘ヘリ」は米軍の無謀な夢だったか 初飛行30年 性能・予算もマシマシの結果は?
戦闘機や爆撃機などでは当たり前となりつつあるステルス機。ヘリコプターではあまり聞きません。実は過去、アメリカでステルス戦闘ヘリの開発が行われたことがありました。なぜ制式採用されなかったのでしょうか。
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「装填早くて羨ましい」「アナログ機にもう少し乗らせて」進化に悲喜こもごも 22年話題の自衛隊装備5選
2022年も自衛隊の新装備が界隈で話題となりました。それらのなかでも特に注目を集めたものを5種類ピックアップ。大型の砲を装備するものから、ヘリコプター、戦闘機、水上艦までさまざまです。