安全の記事一覧
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「ETC2.0」つけるべき? そのメリットとは 着実に近づく「従来型が使えなくなる日」
ETCに代わる新たなシステムとして「ETC2.0」の導入が国の主導で推進されています。どのような恩恵があり、いくらくらいで装着できるのでしょうか。将来的に、従来型のETC車載器は多くが使えなくなる予定です。
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「バックします、ご注意ください」は騒音なのか はたらくクルマの音声、あまり聞かなくなった?
ゴミ収集車や宅配車など、いわゆる「はたらくクルマ」では「バックします、ご注意ください」といった音声が流れます。安全のために設けられているものの、これをあえて鳴らさないというケースもあります。
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ドライバーの眠気、同乗者の有無で変わる? 知っておきたい助手席の作法
ひとりで運転するドライバーに眠気は辛いものですが、同乗者がいて助手席で起きていたとしても、ドライバーの眠気防止にはあまり効果を及ぼさないケースがあります。助手席の人は何をすべきなのでしょうか。
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セルフスタンドの静電気除去シート、触れないとダメ? 店員はなぜ触れないのか
セルフのガソリンスタンドでは、給油ノズルを手にする前に「静電気除去シートに触れてください」と案内されます。しかし有人のスタンドなどでは店員がシートに触れないばかりか、シートそのものがない場合もあるのはなぜでしょうか。
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「あ、危ねー!」「超急カーブ」 ストレートすぎる路面標示、そもそもアリ?
見通しの悪い場所やカーブで、「危ない」「急カーブ」といった路面標示がなされていることがありますが、「!」や「超」がついた強めのフレーズで書かれたものが存在します。このような路面標示はなぜ生まれたのでしょうか。
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「ポンピングブレーキ」って必要? ABSがあってもすべきか
運転中に停止する際、ブレーキを数回にわけて踏むことを教習で習った人もいるかもしれません。「ポンピングブレーキ」とも呼ばれますが、これはすでに「意味をなさない」「むしろ危険」という意見もあります。
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駅改札でテレビニュースを放映 NHKと契約、東日本大震災を機に拡大
駅の改札付近に設置されている液晶ディスプレイは、普段は列車の運行情報などを知らせています。しかし大規模災害時には、NHKニュースを放映することも。東日本大震災を契機に、このような体制づくりが進んでいます。
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「保安検査コンテスト」開催! 空の安全を担うプロ30人が全国から集結(写真12枚)
2020年の東京オリンピックに向けた航空保安の強化や品質向上を目指し、羽田空港で「保安検査コンテスト」が開催されました。コンテストには全国14の空港から保安検査員15組30人が集結。その技術を競い合いました。