小田急の記事一覧
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展望席構造のロマンスカー「LSE」引退へ 箱根特急などで35年以上活躍
「ロマンスカー」の代名詞である「展望席構造」で1980年に登場したのち、35年以上にわたって走り続けてきたロマンスカー7000形「LSE」が、2018年3月までに姿を消すことが分かりました。
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伝統の展望席 小田急ロマンスカーに2018年新車登場 既存「EXE」も一新
東京と箱根を結ぶ小田急電鉄の特急「ロマンスカー」に2018年、新型車両が登場。伝統の「展望席」や「バーミリオン」を受け継ぎ、「VSE」との“二枚看板”としての活躍が期待されます。既存の「EXE」も「EXEα」にリニューアルされます。
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地下鉄走行の臨時ロマンスカー「メトロもみじ号」11月運転 都心から大山・丹沢へ
2016年11月、東京メトロ千代田線の北千住駅と、小田急小田原線の小田原駅とのあいだで、特急ロマンスカー「メトロもみじ号」が走行。大山や丹沢などでの「秋の行楽」に便利といい、「もみじ汁」の引換券が付く日もあります。
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海老名、川越、宗吾参道… 今年は10社に拡大 関東私鉄、スタンプラリー開催
関東の私鉄10社、合計20駅をめぐるスタンプラリーが開催されます。各社の駅でスタンプを集めるとカードをもらえ、各社のカードを集めるとさらに景品がもらえるチャンスもあります。
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小田急、JR東、メトロ車が初の集結 「小田急ファミリー鉄道展」開催
小田急電鉄が、海老名電車基地の一般公開などを行う「小田急ファミリー鉄道展」を2016年10月に開催。相互直通運転を行っている小田急、JR東日本、東京メトロの電車が初めて、そのイベントに勢ぞろいします。小田急グループのバスも展示されるほか、向谷 実さんのライブなども行われる予定です。
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井の頭線、その数奇な運命 物語るは明大前のとある「遺構」
渋谷と吉祥寺を結ぶ京王井の頭線。同線が京王電鉄の路線になるまでには、実に数奇な運命をたどっており小田急電鉄も一時所有していたとか。現在の姿になるまで、どのような歴史を歩んできたのでしょうか。
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ホテル、温泉も 御殿場プレミアム・アウトレット2020年拡張へ 箱根と一体的なリゾートに
日本一の店舗面積、売上を誇る「御殿場プレミアム・アウトレット」が、さらに拡張されます。小田急電鉄によりホテルと日帰り温泉施設も運営され、近隣の箱根と一体化した「一大広域観光リゾートエリア」の構築が目指されます。
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都内を走る6社局が集結 「バスの日イベント バスまつり」9月開催
2016年9月17日、東京都交通局が晴海客船ターミナルで「バスの日イベント バスまつり2016 in 晴海」を開催。都内を走る複数のバス会社なども参加し、グッズ販売や車両展示などが行われます。
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小田急と京王の乗換駅、下北沢に中間改札がないのはなぜ?
小田急線と京王井の頭線の乗換駅である下北沢駅。2013(平成25)年に小田急線が地下化されましたが、地上時代も地下化以降も、両線の駅のあいだには、会社が違うにもかかわらず中間改札がありません。なぜでしょうか。