都内を走る6社局が集結 「バスの日イベント バスまつり」9月開催
2016年9月17日、東京都交通局が晴海客船ターミナルで「バスの日イベント バスまつり2016 in 晴海」を開催。都内を走る複数のバス会社なども参加し、グッズ販売や車両展示などが行われます。
車両展示にグッズ販売、ダイヤ引き体験、オークションも
9月20日が「バスの日」であることにちなみ、東京都交通局が2016年9月17日(土)に「バスの日イベント バスまつり2016 in 晴海」を開催します。
会場は晴海客船ターミナル(東京都中央区)で入場は無料。東京駅丸の内南口、錦糸町駅、四谷駅バス停などから晴海埠頭行きの都営バスが利用できるほか、当日は東京駅八重洲南口〜晴海埠頭間で直行ノンストップバス(現金210円、ICカード206円、所要約25分)も運行されます。
イベントでは、東京都交通局、小田急バス、関東バス、京王バス、東急バスのマスコットキャラクターが集合。さらにこれらのバス事業者のほか、京浜急行バス、はとバスエージェンシー、ネコ・パブリッシング、クラフト木つつ木、ぽると出版、学研教育出版がグッズ販売などを行います。
都営バスのダイヤを引ける体験講習会も実施。中学生以上、1回あたり20人が対象で、当日先着順に整理券が配られます。
このほかバス車両の展示、クイズ大会、各社のオリジナル缶バッジやキーホルダーの入った会場限定の「ガチャガチャ」、「設定プライス」を予想して入札する「バス部品プライス予想オークション」なども行われる予定です。
【了】
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