戦闘機の記事一覧
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マーヴェリック、アイスマン…『トップガン』キャラの“コールサイン”って何? 邦画では「ゴクウ」も
映画『トップガン マーヴェリック』のタイトル中にもある「マーヴェリック」。これはトム・クルーズ演じる主人公の本名ではなく「コールサイン」と呼ばれるものです。あだ名とも違うパイロットの愛称が用いられるワケとは。
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ガンダムの対抗馬はコア・ブースター? 技術伸ばした“試作競争” 連邦 ジオン そして旧日本軍
人気アニメ『機動戦士ガンダム』では、さまざまな試作兵器が登場します。しかし、それは現実の歴史でもあったこと。使用目的が同じ兵器の開発を複数のメーカーで競わせることで、兵器の発展を促していました。
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“100年乗っても大丈夫”になるか? F-15「イーグル」初飛行から50年 ご長寿のワケ
航空自衛隊も運用するF-15「イーグル」戦闘機が初飛行からちょうど50年の節目を迎えました。なぜそれほどご長寿なのか。その秘訣は「元の設計がよかったから」もありますが、アメリカの置かれた状況も関係しています。
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トム・クルーズもここで習った!? P-51「マスタング」飛行学校に突撃 ライセンス取得への壁とは
映画『トップガン マーヴェリック』の中でトム・クルーズが乗りこなしていたP-51戦闘機。初飛行から80年以上経つ同機の操縦方法を教える飛行学校がフロリダにあります。操縦ライセンス取得にいくらかかるか直接、聞いてみました。
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プロペラ後ろ向き! 革新的すぎた旧海軍の試作戦闘機「震電」初飛行-1945.8.3
1945年の今日、旧日本海軍の試作戦闘機「震電」が初飛行しました。敵の爆撃機を迎撃できるよう高速かつ優れた上昇能力を追い求めた結果、エンジンを後ろ向きに搭載し、機首に小翼を取り付けた異形の戦闘機として誕生しました。