戦闘機の記事一覧
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無人戦闘機に「ヒトのこころ」は必要か? 世界が直面「AIにどこまで任せるか問題」 決めなければ“とんでもないリスク”に!?
防衛装備庁は、次期戦闘機と連携する無人機の導入に関するリスク調査の入札を公告しました。AIを搭載する無人機にどこまで判断を委ねるかという倫理的な課題が浮上しており、専門的な人材の育成が急務となっています。
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危機的な少なさ? 沖縄にも配備予定の“最強イーグル”生産が全然間に合ってない! ようやく状況改善?
アメリカ空軍は2025年12月15日、ボーイングおよび国防契約管理局(DCMA)との連携のもとポートランド空軍州兵基地へのF-15EX「イーグルII」の引き渡しを再開したと発表しました。
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「戦闘機買うお金が欲しい…」国民に助けてもらおう! 防衛力強化のため実施された驚愕の購入プランとは?
国家が国民の寄付で物品を調達する例は、世界的にも災害対応や福祉分野では珍しくありません。ですが、その対象が“超音速戦闘機”だった例はほとんど存在しません。
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自衛隊も使う最強戦闘機「F-35」の隠れたアキレス腱とは? “解決のための重要拠点”じつは日本にありました
世界最強のステルス戦闘機F-35「ライトニングII」。その性能は折り紙付きですが、実は「2回のうち1回しか飛べない」という衝撃的なデータがあります。最新鋭機が抱える意外な弱点と、日本にある解決策を説明します。
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空自の“最新鋭ステルス戦闘機”がドレスアップ「あれ? 表面とかにいろいろ塗っちゃダメなんじゃないの?」驚きの理由が明らかに
12月7日に宮崎県の航空自衛隊新田原基地において最新鋭戦闘機F-35B「ライトニング II」が展示され、その内の1機は機体の記念塗装機として、一部に軍用機らしからぬハデな模様でドレスアップされており、来場者の注目を集めました。
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対ロシアの要「日本最北の戦闘機基地」にF-35飛行隊ができる! 導入機数はどれだけ?
防衛省は2025年12月10日、航空自衛隊千歳基地(北海道)の周辺自治体に対し、同基地にF-35A戦闘機を配備する計画の詳細を示しました。
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ロシアとの“国境近く”にステルス戦闘機の飛行隊が創設へ! 最終的に60機を超える規模に フィンランド
フィンランド空軍は2025年12月10日、同軍初となるステルス戦闘機であるF-35A「ライトニングII」の初飛行が行われたと発表しました。
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九州の空自基地に「ミサイル盛り盛り戦闘機」が何機も!? 同時期には中国空母が日本近海に出現
九州北部にある航空自衛隊の築城基地で2025年12月上旬、ミサイルを最大限まで積んで訓練飛行を行うF-2戦闘機が確認されました。奇しくも、その時期は九州南方の海域を空母「遼寧」を中心とした中国空母打撃群が航行していました。
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アメリカや中国よりも早い?「無人戦闘機」が“高性能対空ミサイル”を発射し目標を撃墜 いよいよ創作物のような話に
ボーイング・オーストラリアは2025年12月9日、MQ-28「ゴーストバット」から空対空ミサイルのAIM-120「アムラーム」を発射し、空中目標を撃墜したと発表しました。