施設の記事一覧
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日本最速の“無人運転”列車に乗ってみた 速い・静か・眺めイイ!! もともと開発は航空会社!?
国内での磁気浮上式鉄道は、愛知高速交通の通称「リニモ」だけです。しかも無人運転としては国内最速となる100km/hで走行します。どのような乗りものなのか、体験してきました。
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もはや寝台? “めっちゃ倒れる”列車の座席 どんな時代も登場し続けた豪華車両の数々
日本の鉄道が開業し150年あまり。当時から現代に至るまで、列車の上級設備は存在してきました。座席車両を中心に、その変遷を追っていきます。
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「儲からない、撤退したい」な食堂車に“復活”の兆し なぜ廃れ、なぜいま再注目されるのか
鉄道車両の中に調理設備を設け、料理を提供する食堂車。一時期は全廃も危惧されましたが、現在では豪華列車の目玉として復活傾向にあります。
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世界初の「鉄道・バス両用」これでいいの? 全運休となったDMV 「やってることバスと同じ」という疑問
四国の南東部を走る阿佐海岸鉄道は、2021年より道路と鉄道の双方を走行できるDMVを運行しています。世界でもほぼ見られないレア車両ですが、道路と鉄道の直通はどの程度の集客効果があるのか、乗車し現状を見てみました。
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北陸新幹線が「イオン&阪急も直結」に!? “京都新駅案”やっぱり便利かも 一帯はまさに“大化けの歴史”
北陸新幹線の敦賀~新大阪間のルート候補に上げられたことで、一躍注目が集まるようになったJR桂川駅。この駅と乗り換え可能な距離にあるのが阪急京都線の洛西口駅です。こちらも“大化け”する可能性を帯びることとなりました。
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ローカル線が延伸で「こんなに変わるのを見せたい」ひたちなか海浜鉄道の社長へ延伸計画の詳細を聞いた! 2029年めざす
ひたちなか海浜鉄道には、終点の阿字ヶ浦駅から国営ひたち海浜公園方面へ延伸する計画があります。全国的に鉄道網が衰退する現状で、第三セクター鉄道が大きな投資をしてまで延伸に踏み切った理由を、同社の吉田千秋社長へ伺いました。