東海汽船の記事一覧
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東海汽船ジェットフォイル20年 東京と島を近くした「飛ぶ船」の恩恵 進む老朽化
東京と伊豆諸島を結ぶ東海汽船のジェットフォイルが運航を開始して20年が経ちました。水面へ浮かび上がる「空を飛ぶ船」の高速性能は、島の生活環境を一変。なくてはならない存在になりましたが、老朽化も進行しています。
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あえて夜行12時間 コロナ禍登場の新造船で東京から神津島へ 賑やかだった船旅どう変化?
東京の離島・神津島は、ジェット船で3時間45分ですが、夜行の客船も運航されており、これが生活物資も運んでいます。12時間の船旅、以前は甲板もにぎやかなものでしたが、コロナ禍を経てどう変わったでしょうか。新造船に乗ってみました。
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漂流の「軽石」関東へ接近 フェリーへの影響は? ジェット船の対策も聞いた
小笠原の海底火山の噴火によると見られる大量の軽石が漂流し、沖縄などでは船の往来に大きな影響を及ぼしています。伊豆諸島や関東にも漂着するなか、運航事業者はどう対応しているのでしょうか。
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空飛ぶ船ジェットフォイルの「翼」その意外すぎる形 ドックで貴重品のエンジンも見てきた
ジェットフォイル「セブンアイランド友」の整備が行われているドックを見学するツアーに同行。「空飛ぶ船」が飛ぶための水中翼やガスタービンエンジンも間近で見られました。
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伊豆大島「風待ちの港」にまさかのジェットフォイル集結 非旅客港で避難救助訓練のワケ
伊豆大島で地震が発生し住民の孤立が生じたという想定で、東海汽船のジェット船「セブンアイランド結・友」の2隻による避難・誘導訓練が行われました。旅客船が発着しない小さな漁港にジェット船が集まるという珍しい光景となりました。
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