東海汽船の記事一覧
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あえて夜行12時間 コロナ禍登場の新造船で東京から神津島へ 賑やかだった船旅どう変化?
東京の離島・神津島は、ジェット船で3時間45分ですが、夜行の客船も運航されており、これが生活物資も運んでいます。12時間の船旅、以前は甲板もにぎやかなものでしたが、コロナ禍を経てどう変わったでしょうか。新造船に乗ってみました。
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漂流の「軽石」関東へ接近 フェリーへの影響は? ジェット船の対策も聞いた
小笠原の海底火山の噴火によると見られる大量の軽石が漂流し、沖縄などでは船の往来に大きな影響を及ぼしています。伊豆諸島や関東にも漂着するなか、運航事業者はどう対応しているのでしょうか。
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空飛ぶ船ジェットフォイルの「翼」その意外すぎる形 ドックで貴重品のエンジンも見てきた
ジェットフォイル「セブンアイランド友」の整備が行われているドックを見学するツアーに同行。「空飛ぶ船」が飛ぶための水中翼やガスタービンエンジンも間近で見られました。
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伊豆大島「風待ちの港」にまさかのジェットフォイル集結 非旅客港で避難救助訓練のワケ
伊豆大島で地震が発生し住民の孤立が生じたという想定で、東海汽船のジェット船「セブンアイランド結・友」の2隻による避難・誘導訓練が行われました。旅客船が発着しない小さな漁港にジェット船が集まるという珍しい光景となりました。
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高速ジェット船からヘリで負傷者吊り上げ訓練 海保・警察・消防の鮮やか連携プレー
東海汽船のジェット船「セブンアイランド結」が水中生物と衝突した想定で、ヘリによる避難・誘導訓練が行われました。通常の船とは大きく異なる高速ジェット船、ヘリでの救助にも高度な技術を要するようです。
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「空飛ぶ船」ジェットフォイル25年ぶり新造 回避された絶滅 次の動きは?
2020年は、船として格別な高速性能を持つジェットフォイルの25年ぶりとなる新造船がデビューしました。1隻のみとはいえ、それは大きな意味を持つ出来事でした。