水素の記事一覧
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古い電車の「置き換え」加速か 2035年までに原則「サステナ化」 ディーゼルはハイブリッド等に 国が指針
国土交通省の官民研究会が鉄道分野のGX(グリーン・トランスフォーメーション)に関する基本的考え方まとめました。鉄道車両が今後、大きく変わっていく指針が示されています。
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川崎の「立入禁止の島」への道路、あと3年で整備!? 首都高湾岸線には新インター 世にも珍しい“海底トンネル私道”はどうなる?
川崎市臨海部で一般人の立ち入りが制限されている「扇島」。JFEスチールの製鉄所からの土地利用転換で、同社の構内通路を公道化する具体的な整備内容が決まりつつあります。首都高には新しいICも設けられる見込みです。
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「水素を燃やして走る“フェリー”」2026年完成へ 浮かぶ水素ステーションも!? ここまで進んだ“海の水素社会”
水素で動くフェリーが国内で実現しようとしています。ベルギーの海運大手と日本の4社が、水素を燃料として使用する舶用エンジンの普及を図ります。その先、水素エンジンはどう広がっていくのでしょうか。
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日本初の「水素で走る船」瀬戸内海に見参! アブラも使える3モード 異形のスタイリング
国内初の水素燃料電池船「HANARIA」が、海事関係の見本市「バリシップ」の舞台である今治港に出現。外観も中身も“未来に全振り”した異形の船舶です。
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デカくて静かな“スゴイ旅客船”続々登場!? 2025年「注目の新造船」たち 燃料の“脱・アブラ”さらに加速!
2024年も新燃料や風力に着目したユニークな新造船が多く竣工しました。2025年もその方向性はさらに鮮明に。“脱・アブラ”を象徴する新造船が続々と登場します。
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あまりに斬新ルックス!「水素をつくる船」の現在地 実証船が東京に登場 “チーム日本”始動か?
商船三井が開発する「水素生産船」、その最初の実証船であるヨットが東京に登場しました。すでに水素生産の一連のサイクルは成功済み。今後、東京湾を舞台に、より進んだ動きを見せていくようです。
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世界初の「水素燃料旅客船」ついに旅客輸送に投入! “EV船じゃムリだね”水素ならではの強みとは
世界初の水素燃料旅客船「ハイドロびんご」が、初めて東京で地点間の旅客輸送を行いました。乗船取材を通じ、船舶における水素燃料の“強み”が改めて明らかになりました。
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