災害の記事一覧
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地震の不通区間がすべて復旧へ 日高本線の苫小牧~鵡川間、19日に運転再開 JR北海道
日高本線・苫小牧~鵡川間の運転再開日が決定。これにより、北海道胆振東部地震によるJR北海道の不通区間はすべて復旧します。
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豪雨被災の呉線、12月15日に全線復旧 芸備線の一部と福塩線も再開予定日決まる JR西日本
JR西日本広島支社が西日本豪雨で被災した各鉄道路線の運転再開見込みを発表。呉線、福塩線は全線復旧の予定日が決まりました。
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高知道の新宮IC~大豊IC間、2019年夏休み前までに4車線復旧へ 豪雨被災で対面通行
高知道の新宮IC~大豊IC間が、2019年夏休み前までに4車線復旧へ。この区間は西日本豪雨により橋の一部が流出し、現在も対面通行が続いています。
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JR日田彦山線、鉄道前提で復旧を検討へ 豪雨被災でいまも一部不通
福岡県と大分県、JR九州などが「日田彦山線復旧会議」を半年振りに開催。両県と沿線市町村、JR九州のトップが委員として出席し、鉄道での復旧を前提として検討していくことを確認しました。
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石勝線、24日から通常ダイヤに 地震による徐行運転を解除 JR北海道
北海道胆振東部地震によるJR石勝線・南千歳~追分間の徐行運転が解除されます。同線で一部運休していた普通列車も運転を再開する予定です。
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豪雨被災のJR呉線、年内に全線再開へ 福塩線・芸備線も一部復旧繰り上げ
JR西日本広島支社が西日本豪雨で被災した各鉄道路線の運転再開見込みを発表。呉線、福塩線、芸備線の一部区間は時期が繰り上がりました。
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千歳線、12日から通常ダイヤに 地震による徐行運転を解除 JR北海道
北海道胆振東部地震によるJR千歳線・沼ノ端~南千歳間の徐行運転が解除され、2018年10月12日から通常ダイヤに。あわせて石勝線と室蘭本線の徐行運転解除の見通しも発表されました。
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JR北海道、台風と地震で17億円程度の減収に 復旧には6億円
JR北海道が、台風21号と北海道胆振東部地震による復旧費用と減収額などを発表。減収額は2018年9月までで14.4億円にのぼり、2018年度末までで17億円程度を見込んでいるといいます。