航空自衛隊の記事一覧
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航空祭で戦闘機が白煙に包まれたのですが危なくないんですか? 操縦士は前見えているのでしょうか
航空祭で各種航空機が、急旋回や急上昇などのダイナミックな飛行を披露する際、パイロットなどには大きなGがかかっています。ただ「G」とは何なのでしょうか。また「ベイパー」なる雲の発生もGと大きく関係していました。
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最新ステルス戦闘機の強さの秘訣か? 三沢基地の空自F-35乗り直伝!「航空祭ではココを見て」
2024年現在、三沢基地航空祭でしか見られない演目のひとつに空自F-35Aの飛行展示があります。特に注目すべきポイントはどこなのか、現役の空自F-35パイロットに直接聞きました。
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自衛隊の災害派遣「受け身型」から「提案型」へ! 転機はどこに? 自治体の負担軽減に寄与も
自衛隊の災害派遣のやり方が従来とは大きく変わろうとしています。その根底には、派遣要請を出す地方自治体のキャパシティーが、職員数や経験によって大きく異なるというのがあったそうです。
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空自の次期戦闘機「頭脳と眼」は誰が作るの? 見えて来たヒント…その根拠とは
空自の次期戦闘機開発プロジェクト「GCAP」の「頭脳」や「眼」といえる部分の開発はどこが行うのでしょうか。英国の航空ショーで、そのヒントを見ることができました。
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なぜ長引いた?「能登半島地震の自衛隊活動」でも史上最長の災害派遣じゃない!? “驚愕の4年半”を忘れるな!
2024年8月31日、およそ8か月半にわたって活動し続けた能登半島地震における自衛隊の災害派遣が終わりました。被害は局所的だったのに、なぜここまで長引いたのでしょうか。また過去には1500日を超える災害派遣もありました。
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戦後最悪の台風! 初の自衛隊と米軍による共同作戦 その経験が「トモダチ作戦」を生んだ?
太平洋戦争後の自然災害として、東日本大震災や阪神淡路大震災に次ぐ犠牲者数を出した伊勢湾台風。当時はまだ警察や消防などにヘリがなかったため、自衛隊と米軍が頼りでした。戦後屈指の救助活動について振り返ります。
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災害派遣の自衛隊が勝手に私有地へ入っていたのですが… 法律違反では? 彼らに権限はあるのでしょうか
地震や台風などで大規模な災害が発生すると頼りにされる自衛隊の災害救援部隊。ただ、武力事態でもないのに、一般人の土地に無断で入ったり、家屋を撤去したりできるのは、どういった法的根拠からなのでしょうか。