航空自衛隊の記事一覧
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領空侵犯、日本はどう対応? トルコとは大きく異なるその現実
領空侵犯したとして、トルコ軍機がロシア軍機を撃墜。外交問題になっていますが、日本で似たような状況が発生した場合、どうなるのでしょうか。日本の現実は、トルコの場合と大きく異なるようです。
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空自、戦闘機へ女性を登用 その利点と課題 遅れていた日本
空自が2015年11月、戦闘機パイロットへの門戸を女性に開放しました。しかし他国ではすでに実施している場合が多く、日本はこれまで“損”をしていたかもしれません。はたして何が問題だったのでしょうか。そして門戸開放により、どんな効果があるのでしょうか。
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空自、新空中給油機導入の意味 航続距離以外にもあるその目的
航空自衛隊が、新型の空中給油機を3機導入する方針を固めました。空中給油機は航続距離を延ばすものと思うかもしれませんが、それ以外に大きな効果を持っています。この導入で何が変わるのでしょうか。
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旧型機が新型機を強くする? ボーイングが示すF-15戦闘機、その未来
導入から30年以上が経過する、航空自衛隊の主力戦闘機F-15。今後も長く使用される見込みですが、老朽化、性能の陳腐化といった問題はないのでしょうか。2015年9月、ボーイングが示した未来にひとつの答えがありました。
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洪水救助で活躍 悪天候に強いヘリ「ブラックホーク」、その実力
2015年9月、北関東・東北を襲った記録的大雨により甚大な被害が発生しました。そうしたなか、多くの人々を救助したのが自衛隊のヘリ「ブラックホーク」です。その優れた性能がいかんなく発揮されています。
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機動戦闘車、無人機 平成28年度防衛予算、その内容は
防衛省が、平成28年度防衛予算の概算要求を公表しました。無人機RQ-4「グローバルホーク」や「機動戦闘車」の導入などが予定されていますが、そこにはどんな背景があり、また自衛隊は今後、どうなっていくのでしょうか。
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変わる総火演 対中国鮮明に 富士の麓が沖縄の島
陸上自衛隊が毎年8月に開催している「富士総合火力演習(総火演)」。近年、情勢の変化によって演習プログラムが大きく変化しており、2015年度の演習内容も、その意味でさらに進んだものになっていました。
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空自も参加 世界最大級の演習「レッドフラッグ・アラスカ」実施 その意味は
世界で最も大規模な航空戦訓練のひとつ「レッドフラッグ・アラスカ」が、空自など同盟国も参加して実施されました。何を目的に、どのようなことが行われているのでしょうか。