航空の記事一覧
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規制だけではダメ? 商用利用へ足を踏み出すドローン先進国アメリカ
法整備が課題になっているドローン。アメリカでもホワイトハウスに墜落するなど問題になっていますが、あわせてアメリカではドローンの経済効果に注目。2015年5月、FAA(アメリカ連邦航空局)のマイケル・フエルタ長官はその商用利用へ向け、さらに一歩踏み出した実証実験を行うことを明らかにしました。
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JAL、男だけで「こいのぼりフライト」実施 くまモンも男の子だからOK
5月5日、端午の節句。日本航空が「こいのぼりフライト」を行いました。男性だけで飛行機を運航するもので、客室乗務員はもちろん全員が男性。実は非常にレアなことで、熊本県のキャラクター「くまモン」も驚いていました。
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約200km/hで飛ぶ航空機の翼上でパフォーマンス 安藤美姫さんも挑戦
山口県岩国市で開かれた航空イベントで「飛んでいる飛行機の翼上でパフォーマンスする」という珍しいショーが行われました。プロフィギュアスケーターの安藤美姫さんも、それを体験。フィギュアスケートに通じるところがあるそうです。
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LCCの後押しで台湾旅行が大きなブームに
日本と台湾を結ぶ航空便が週500便を越える勢いと台湾メディアが伝えるなど、日台間の交流が大きくなっています。そこにはどんな理由があるのでしょうか。円安のほかに、どんどん充実するLCCも大きな役割を果たしていそうです。
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圏央道開通でピンチ? 逆風続く茨城空港、その未来は
2015年1月に起きたスカイマークの経営破綻で、大きな影響が出ている茨城空港。そんな茨城空港に、6月の圏央道開通が追い打ちをかけるかもしれません。なぜ道路が空港に影響するのでしょうか。
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空中給油も編隊戦闘も可能に 最先端ドローン事情
首相官邸に飛ばされるなど、注目を集めているドローン。元々は軍用の無人航空機を指す言葉で、実戦では100年前から使われていました。また軍用ドローンは技術の進歩がめざましく、アニメのような戦闘がいま、現実的になりつつあります。
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羽田~山形線の利用者が2.6倍に 必要と評価された新幹線との競争
「羽田空港発着枠政策コンテスト」による増便などの施策で、羽田~山形線の利用者が2.6倍になりました。新幹線との競合が激しい路線ですが、どのような背景があるのでしょうか。
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ホンダジェットは“美肌” 藤野社長が語るその魅力とは?
4月23日に日本へ初飛来し、25日からは国内5空港で一般公開が行われる「ホンダジェット」。その注目すべき点はどこなのでしょうか。ホンダエアクラフトカンパニーの社長が語りました。
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空母「遼寧」は帝国海軍「鳳翔」? 中国は大海原で何をしたいのか
4月のG7外相会議でも示された、中国の海洋進出に対する懸念。はたして中国は何を目的に、何をしようとしているのでしょうか。軍の装備面でもいま、その布石が着々と打たれています。