船の記事一覧
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ギネス世界記録だ!「日本最大級の異形船」が世界一深い海底掘削を達成 どこの海域?
JAMSTECが地球深部探査船「ちきゅう」で2024年9月に達成した総ドリルパイプ長7906mが、「最も深い海洋科学掘削」としてギネス世界記録に認定されたと発表しました。
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JAMSTECが突如「しんかい6500」の新母船を公開! 現用船は“深刻な老朽化と能力不足”が問題に
JAMSTECがこのたび都内で開かれた講演会で、「しんかい6500」と超深海AUV「うらしま8000」などを同時運用できる新たな「超深海探査母船」の概要について詳細を明らかにしました。
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中国初のぺったんこ空母「福建」ステルス戦闘機や早期警戒機の発着に成功 アップ写真でディテールまで公開
中国人民解放軍が、最新空母「福建」においてJ-15T戦闘機、J-35ステルス戦闘機、KJ-600早期警戒機、3機種を用いた初の電磁カタパルト射出および着艦試験に成功したと発表しました。
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もう二度とない? 「ドクターイエロー」と「巨大イギリス空母」が刹那の出会い 奇跡のツーショットに成功!
2025年8月30日、東京国際クルーズターミナルに停泊中の英空母プリンス・オブ・ウェールズと、「ドクターイエロー」との出会いがありました。2025年夏の奇跡の一コマを空からお伝えします。
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海上自衛隊で「2番目に大きい船」に乗ってみた “洋上のガソリンスタンド”艦内には見慣れぬ「線路」まで
海上自衛隊で最大の自衛艦なのが、空母のような形状をしたヘリコプター搭載護衛艦のいずも型です。では、これに次いで大きな艦、すなわち自衛艦で2番目に大きなものは何でしょうか。このたび乗ってきました。
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平成生まれ使い方わかる? 艦乗り必須装備「洗濯板」なぜ必要か 洋上の自衛艦に漂う地味な面倒ごととは
広い大海の上では真水が貴重になるため、自衛艦などではその使用量を抑えるべく、風呂に入れる湯に温めた海水を使うとか。洗濯も真水の使用が最低限になるため、洗濯板は必須のようです。
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観艦式なき今後の主流かも 長崎県で“自衛艦に乗れるイベント”開催 20代女性「カッコよかった」
長崎県の佐世保市で海上自衛隊の一般公開イベント「佐世保地方隊オータムフェスタ2025」が2025年9月20日と21日の両日開催されました。21日には体験公開も開催されましたが、まるで「ミニ観艦式」でした。
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「待望の鉄道」なのになぜか「旧来の川船」が選ばれる… 乗り心地もビミョー!? 巨大ショッピングモールアクセスの謎 タイ
バンコク市街に開業した「タイ最大級のショッピングモール」。そこは大河を渡る船便でのアクセスが中心だった“鉄道空白地帯”でしたが、待望の鉄道が開業してもなお、船便が優位なのはなぜでしょうか。
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クラゲ大量発生で起きたことも!「ブラックアウト」の恐怖とは 海上自衛官の証言「とにかく肝が冷えた…」
自衛隊の艦艇で停電が起こることを「ブラックアウト」といいます。しかし、陸上と違い船の停電は絶対に避けねばならないトラブルのひとつだそう。その理由と復旧の手順を聞きました。
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