路線バスの記事一覧
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被災した岩手・三陸の鉄道、路線バスが支えた8年 「リアス線」開業でどうなる?
東日本大震災により、JR山田線の宮古~釜石間が不通になってから8年、同区間が三陸鉄道に移管のうえ再開業。その間、鉄道の代替を果たしていた並行区間を走る路線バスは、今後どうなるのでしょうか。
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東京の「タテ移動」を便利に! 「環七」を走る路線バス5選 乗り継いでほぼ1周可能
山手線のやや外側を環状に取り囲む「環七通り」には、多くの路線バスが走っていますが、なかにはまとまった距離を走り、都心部から放射状に延びる複数の鉄道路線と交わるバスも。鉄道では不便な東京の「タテ移動」を便利にしてくれます。
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老舗路線を一新「本州第2位の長距離路線バス」誕生の背景 ローカル路線バスは変革期へ
約半世紀にわたり三重県中部と南部を結んでいた「南紀特急バス」が、「各停」の一般路線バス「松阪熊野線」にリニューアル。本州第2位の長距離路線バスが誕生しました。路線の維持が厳しさを増すなか、路線バスは変化しつつあります。
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「おおさか東線」4つの新駅開業でどう変わる? バスしかなかった街も激変
JRおおさか東線の新大阪~放出(はなてん)間が開通し、あいだに4つの新駅が開業します。それぞれ、どのような街にあるのでしょうか。路線バスとの連絡など、街の交通環境も大きく変化しそうです。
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観光地化する高速SA・PA 鉄道駅から路線バスも 「一般道から入場可」拡大のワケ
一部のSA・PAで、鉄道駅からそこへアクセスするための路線バスが設定されています。SA・PAはいま、「高速道路利用者の休憩施設」から「地域の観光拠点」となりつつあるのです。