鉄道車両の記事一覧
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食パン形電車はもう古い? 通勤電車の「顔」がシュッとした流線形になってきた理由
通勤形電車の先頭車両は、食パンのような形状の切妻構造が一般的でしたが、首都圏では近年、流線形タイプが増えています。新幹線や特急列車のように特別速く走るわけでもなく、空力面での配慮が不要なはずですが、なぜでしょうか。
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鉄道総研「建築限界支障判定装置」を開発 既存車両に搭載可 80km/hで検測【Merkmal】
鉄道総合技術研究所が建築限界支障判定装置を開発。既存の軌道検測車に取り付けが可能で、昼夜を問わず、80km/hでの測定が可能。すでにJR九州で運用が始まっている。